酒が人をアカンようにするのではなく
酒が人をアカンようにするのではなく、その人が元々アカン人だということを酒が暴く
酒は百薬の長ではない
医学博士・笹島雅彦
- 赤ワインは心臓病の予防はできても、がんの予防はできない。
- かえって罹患率が高まる。
- 赤ワインは少なくとも“百薬の長”ではなかった。
徒然草「酒は百薬の長、されど万病の元」
「酒は百薬の長」と言われる理由は、中国の古典『漢書』に由来し、「適量の酒は多くの薬よりも効き目がある」とされたことによります。具体的には、新王朝を作った王莽(おうもう)が酒の専売制を正当化する際に「酒は百薬の長」という言葉を用いたのが始まりです。しかし、この言葉には続きがあり、日本の随筆『徒然草』では「酒は百薬の長、されど万病の元」と記されていて、お酒は適量なら良薬だが、飲み過ぎると害になると警告しています。
現代の研究でも適量の飲酒はリラックス効果や血液循環の改善など、健康にプラスの影響があるとされます。例えば、善玉コレステロールを増やし心筋梗塞の予防にもつながるケースがあります。ただし、過度な飲酒は逆に健康を損ない、中性脂肪や悪玉コレステロールを増やすリスクが指摘されています。
まとめると、「酒は百薬の長」は元々は政治的な意味合いも含む古代の表現であり、現代的には「適量の酒は体に良いが、飲み過ぎは害」と理解されています。
統計の嘘 飲酒量と死亡率の関係
全くお酒を飲まない人よりも、適量を飲む人の方が死亡率が低く見える。
「病気になってお酒が飲めなくなった人たち」が「全く飲まない」人に含められていた。
「病気でお酒が飲めない人」を除くと「全く飲まない」人が死亡率が低い。
医療費を税としてお酒に上乗せしよう
アルコール飲料に医療費の先払い分を税として上乗せするのが良いと思うぞ
単純にアルコール度数×量で算出して課税しとけばいい
たくさん飲む人、度数の高い酒を飲む人がそれに応じて多く医療費の前払い分を払っていく
少ししか飲まない人、薄い酒を飲む人は少し払う
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アルコールは毒物でしかない
ポリフェノールの益上回るだろ
肝臓や消化器に良いわけない
酒は全部毒
ポリフェノールがとりたいのならワインである必要はないのだ
この点から目をそらして毒をがぶ飲みする神経は理解しがたい
薬も摂り過ぎれば毒になる
毒もごく微量なら薬になる
という理屈か
全て酒が悪いんです
まだお酒を飲んでるの?
- お酒にはメリットが何一つない
- お酒は「薬物」である
- 少しのお酒も体にはよくない
- アルコールが体内に入ると「アセトアルデヒド」という毒になる
- 朝や昼からお酒を飲みたくなったら危険信号
- 一度アルコール依存症になると完全に治ることはない
- お酒は周りの人に迷惑をかけてしまう
- やめる方法 1 : 記録する
- やめる方法 2 : 宣言する
- やめる方法 3 : お酒の代わりを見つける
- タバコのように、お酒を飲む人の肩身は狭くなっていく
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