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住んでみて分かる「暮らしにくさ」は、建物の性能や構造が原因

住んでみて分かる「暮らしにくさ」は、建物の性能や構造が原因

住んで後悔した家ランキング QOLを下げやすい物件の特徴とは

アンケート調査の概要

  • 不動産会社AlbaLinkが全国の男女500人を対象に「QOL(生活の質)が下がる家」について調査を実施した結果、住んで後悔した家の特徴が明らかになりました。

QOLを下げやすい物件の主な特徴ランキング

  1. 日当たりが悪い 21.2%
  2. 断熱性能が低い 12.8%
  3. 壁が薄い 12.6%
  4. 古い 8.4%
  5. 湿気がこもりやすい 8.0%
  6. 部屋が狭い –
  7. 周囲がうるさい –
  8. 虫が出る –

※上位5位までの割合は複数の調査から引用。

特徴ごとの具体的な影響

  1. 日当たりが悪い
    部屋が常に暗く、気分が落ち込みやすい。電気や暖房を多用するため光熱費が上がる。洗濯物が乾きにくいなど、生活全体に影響。
  2. 断熱性能が低い
    夏は暑く冬は寒い。冷暖房費がかさみ、体調にも悪影響。
  3. 壁が薄い
    隣室や外の音が気になり、ストレスや寝不足の原因になる。
  4. 古い
    設備が劣化している場合が多く、快適性や安全性に難あり。
  5. 湿気がこもりやすい
    カビやダニの発生リスクが高く、健康被害につながる。

QOL低下による主な影響

  • ストレスが溜まる(26.0%)
  • 体調不良になる(19.8%)
  • 寝不足になる(19.6%)

なぜ選んでしまうのか?

  • 「予算の都合」(50.2%)が最多
  • 「立地が良かった」(39.6%)が続く

経済的事情や利便性を優先し、住宅性能や居住環境を妥協した結果、QOL低下を招くケースが多い。

住み続けた場合のリスク

  • 心身の健康悪化
  • 生活リズムの乱れ
  • 光熱費など経済的負担の増加
  • 8割近くが「二度と住みたくない」と回答

まとめ・物件選びのポイント

  • 日当たり・断熱性・壁の厚さなど建物自体の性能を最優先に
  • 立地や間取りはある程度妥協も検討
  • 予算重視の場合、利便性よりも快適性を重視したエリア選びも有効

「住んでみて初めて分かる“暮らしにくさ”は、建物の性能や構造が主な原因。経験者の多くが『絶対に住みたくない』と感じる特徴を避けることが、快適な暮らしへの第一歩」

高断熱高気密住宅も結露する

団地への招待 (1960)【高画質・公式完全版】

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リノベの流行で上階からの漏水や強度不足などトラブルも増えた

古い団地を買ってフルリフォームを考えましたが、購入前に自治会の会長さんに相談したら、サッシのペアガラスは不可、浴槽は追い焚き機能付き不可、カベを抜いて3DKを2LDKに改造不可など、自治会で決めた規制が多く、購入をあきらめました。リノベの流行でやりたい放題やる人が増えて、上階からの漏水や強度不足などトラブルも増えたので、しかたないそうです。買ってから慌てないために、自治会や居住者に聞いたほうがいいと思います。

50代、築50年の団地にひとり暮らし。快適な一方、こんなデメリットも…

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畳、壁、窓とあらゆる所にカビが生えた

古いコンクリート製のマンションの1階に住んだ事があるが、畳、壁、窓とあらゆる所にカビが生えた。2階に住む知り合いの家は、そこまでカビないとの話だったので、上の階の方が風通しがいいのかも。あとは古い所だとネズミが出るので、ご注意を。

物件の内見は雨の日に行くほうがいい

古い物件の内見は雨の日に行くほうがいいと思う。ものすごく惹かれていた物件に雨の日に行ったら、部屋を出て一歩めが水たまり、サッシの性能が低く雨音がうるさい、ドアの内側が結露びっちょりで対象外に。晴れの日に見た今の家は、雨の日に二度見した上で決定。歳をとったらそうそう引っ越しできないので、より慎重になったほうがいいと思う。

古い団地に住もうという方、本当にカビます。くれぐれも御用心ください

この手のコラムとしては割りとまともで愉しい。メリットの提示がヤケに少ない気もするが (笑)。古い団地の性質はとても良く知っているので「うんうん、そ~だね」と思わず遠い目になりました。これを読んで古い団地に住もうという方が居るか不明ですが、本当にカビますよ。くれぐれも御用心ください。

なんかこの頃リノベ部屋とかも増えてきて憧れもあったけど、そんなにカビと湿気とのたたかいがあるとは。一人暮らし10年以上になるけど、初めて一人暮らしした家から、もう二重サッシとかも普通についてた気するし、結露とか経験したことない。便利な設備のお陰で快適に暮らせてるんだなー