肉体労働者が「汗による塩分喪失を補う」意味でラーメンを食べるのは良い
カップ麺を食べないほうがいい「3つの理由」
スーパーやコンビニにずらりと並ぶカップ麺。味のレベルも年々上がり、手軽でおいしく、安いと、いいことずくめです。しかし「カップ麺は体に悪い」と言われています。なぜでしょうか・・
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概要のみ掲載しております。
塩分のとりすぎになる
食塩のとりすぎは、血圧の上昇と関連があることが多くの研究で報告されており、世界保険機構(WHO)は、高血圧や心臓病予防を目的に食塩摂取量の目標値を5g未満とすることを強く推奨しています。
ある有名メーカーのカップ麺は1食(77g)あたり、食塩は4.8g。これだけで、1日の目標量の半分以上になってしまいます。
食品添加物のとりすぎになる
カップ麺は、たくさんの食品添加物を使い加工・保存しています。だからこそ、お湯を注いで待つだけで簡単に食べられるのです。
食品添加物は、厚生労働省により管理され、使用が認められた食品添加物でも、調査をして安全の確保するように努められています。しかし、食品添加物のなかには、発がん性、アレルギーの原因になると不安視されているものも。
また、添加物を多く含む食品をとると、解毒するために内臓に負担がかかり、それが体に悪影響を与えると言う人もいます。今、認められている添加物も、将来禁止となる可能性はあるのです。
野菜・タンパク質不足になる
カップ麺はほぼ炭水化物と脂質で構成されています。
筋肉や血液を作るタンパク質や、体の機能や代謝を正常に整え、肌や髪を健康に保つビタミン・ミネラルが不足。栄養バランスが崩れ、太りやすくなったり、便秘や肌荒れ、疲労が取れないなどのプチ不調につながります。
そんなことイチイチ気にしながら生きてて、楽しい?
こういう人は必ずいる。