ほんの一握りの高齢者が多くの資産を持っている
日本人の平均貯蓄額がいくら、そしてその何十パーセントは高齢者が持っている、といった統計が発表される。ここだけ見ると高齢者がいかにも裕福に見えるが、ほんの一握りの人が多くの資産を持っているのであって、一般の高齢者は家屋敷位のもの。病気などに備えて日々節約して少し貯金している程度。
世の中の老人みんなが豊かなら問題なんかない
そのささやかな貯金、病気や体が利かなくなった時人手に頼るためのものなのだが、貯金をしていると書いたら、地獄にでも持ってゆくつもりかと以前お叱りを受けたことがある。世のなんかの老人皆がそんなに豊かなら問題なんかないのです。皆貧しいのです。家屋敷など住むだけのもの。
基本的に高齢者はひきこもり
高齢者は基本ひきこもり。たまに買い物や散歩に出るくらいだ。一日の大半は家、多くは自室にいてテレビ見てる。体力ないから、台所に出てきて料理したり、お風呂に入るのが一仕事なんだよ。それでも、介助のいらない人は優秀だと思うが。夢中になれる趣味があって実践している人は、高齢者のエリート。
暴走する老人の自動車対策のほうが先
引きこもってる人の対策なんか置いといて、暴走する老人の自動車対策のほうが先だと思いますね。言っちゃなんだけど今回の犯人は既に死亡していて、再犯確率はゼロなのです、放っておいて構わない。