ギレーヌ・マクスウェル「ジェフリー・エプスタインは自殺ではなく他殺」エプスタインの側近かつ元恋人

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2025年09月12日 英国の駐米大使が解任 エプスタイン元被告への支持巡り

英国のピーター・マンデルソン駐米大使が解任された。理由は、性犯罪で有罪判決を受け収監後に自殺したジェフリー・エプスタイン元被告を、同氏が依然として支援していたことが大量の電子メールから判明したためである。

英外務省は、報道によりエプスタインとの関係が「大使任命時に把握されていた事実と著しく異なる」として、キア・スターマー首相が辞任を求めたと説明した。

マンデルソン氏は今年2月に駐米大使に就任していたが、英大衆紙サンによる今週の報道がきっかけで交代となった。

ピーター・マンデルソンはイギリス労働党の政治家で、元首相トニー・ブレアの参謀・黒子役として知られ、「スピン・ドクター(情報操作の達人)」の異名を持ちます。1953年生まれで、オックスフォード大学で学び、労働党の近代化に関わり、1997年の総選挙で労働党の大勝に貢献しました。EU貿易担当委員や英国の通商産業相も歴任し、2025年2月から9月まで駐米大使を務めました。彼は「闇の王子」とも呼ばれ、政治の舞台裏で影響力のある人物でした。

 

 

ギレーヌ・マクスウェル「エプスタインは自殺ではなく他殺」

ギレーヌ・マクスウェルは、彼は自殺ではなく他殺だと考えていると述べています。また、具体的に誰が殺したかについての推測はないとしています。彼女は刑務所内の環境についても言及し、刑務所では他の囚人に25ドルのコミサリー(補給品)を支払えば殺害を依頼できるほど殺人が起こりやすいことを指摘しています。この点からも刑務所の管理のずさんさが原因の一つであることを示唆しています。つまり、彼女は刑務所の管理不行き届きによる殺害の可能性を強調しています。

  • ギレーヌ・マクスウェル:彼が自殺したとは思いません、いいえ。
  • トッド・ブランチ:誰かに殺されたと思いますか?何か推測や見解はありますか?
  • ギレーヌ・マクスウェル:いいえ、ありません。
  • トッド・ブランチ:それを聞くのは、彼がブラックメールされていたとか、リストを持っていたとか、人に恨まれる理由があったという話に真実味がないなら、なぜ誰かが彼を刑務所で殺そうとするのかと思ったからです。
  • ギレーヌ・マクスウェル:私がいる刑務所では、人を殺したり、または誰かが囚人に25ドルの補給品を払って殺させることができます。それが今のところ鍵付きの部屋での殺害の相場ぐらいです。
  • トッド・ブランチ:それこそが3番目の理由、すなわち管理の失敗につながるということですね。
  • ギレーヌ・マクスウェル:はい。

 

 

ギレーヌ・マクスウェル エプスタインの側近かつ元恋人

1961年12月25日生まれのイギリス出身の元ソーシャライトで、投資家で性犯罪者のジェフリー・エプスタインの側近かつ元恋人です。フランス生まれでイギリスのオックスフォード育ち、オックスフォード大学に通い、父ロバート・マクスウェルの死後、アメリカへ移住しました。

マクスウェルはエプスタインの未成年者売買と性犯罪に関与し、自らも未成年少女の搾取に加担したとして、2021年に米連邦裁判所で有罪判決を受けています。翌年には禁錮20年の刑が言い渡され、2025年現在も服役中です。彼女は複数の未成年者に対する性的搾取の共謀や売買の罪で5件の罪状で有罪となりました。

2019年、エプスタインが拘留中に自殺した後、マクスウェルは逃亡していましたが、2020年にニューハンプシャー州でFBIに逮捕されました。裁判では彼女が性犯罪のために少女を募集・管理したことが明らかになり、有力な証拠や証言によって裁かれています。

マクスウェルは裁判中もエプスタインの犯罪についての関与を否定し、無実を主張していましたが、最終的に有罪となり、その役割や行動の重大さが判決文で強調されました。現在、2025年08月時点ではアメリカの刑務所で服役中であり、2037年の出所予定です。

彼女の父ロバート・マクスウェルはメディア王で、ギレーヌは父とは非常に親密な関係だったとされています。また、彼女は海洋保護の非営利団体を設立したこともありましたが、エプスタイン事件によって組織は解散しました。

最近では、マクスウェルが服役中に司法省の高官と面談し、自身は不当な裁判を受けたと主張し、エプスタインが自殺したとは信じていないと語っています。ただし、ドナルド・トランプ元大統領はかつて彼女への支持や善意を表明したこともありました。

このように、ギレーヌ・マクスウェルはエプスタイン事件に深く関与し、現在は米国で長期服役中の人物です。

 

 

アドレノクローム 奇跡の若返り薬

トルコ国営放送によると、ジェフリー・エプスタインやギレーヌ・マックスウェルの逮捕で明らかになった、発展途上国の子供達を誘拐、虐待、殺害して抽出した若返りワクチンのアドレノクロームが麻薬のようにエリート富裕層の間で闇取引されていました。

 

 

ヘッジファンドで富豪に

ヘッジファンドの経営を通じて財を成し、富豪と呼ばれる立場となった。

 

 

児童買春の罪で有罪判決

児童買春の罪で2000年と2019年に二度逮捕されている。

 

 

交友のあった著名人にも疑念の目

交友関係にイギリス王室のアンドルー王子など著名人が多数存在。

彼らにも疑念の目が向けられている。

 

 

1000人以上の児童買収斡旋

実情は1000人以上の子供を孤島に連れてっている児童買収斡旋をしていたと言われ、恐らくはここに書くことに抵抗があるようなことが行われているであろう。

 

 

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