コンタクトレンズと相性 HOYA アイシティ EX-α nano最高

50代前半の男です。
レンズは通常タイプで、遠近両用ではありません。

a)HOYA アイシティ EX-α nano
b)ボシュロム EX-O2
c)シード クララ スーパー・オーEX

1.結論
HOYAが遠近ともに一番見やすいです。
シードは遠くが異様によく見えますが、近くはピントが合わずにまったく見えません。
いわゆる老眼のような状態で、1メートルくらい離してギリギリ見える感じです。
そのうち肩が凝ってきて、頭痛がしはじめました。
ボシュロムは近くがぼやけます。装着時に違和感があります。

2.経緯
3年前に買ったHOYAに傷ができたため、シードを買いました。
シードがあまりにひどいために更にボシュロムを買いました。
手元にある3種類を比べると、最初に買ったHOYAが最も見やすいです。

3.感想
値段は高くてもHOYA アイシティ EX-α nanoを選ぶべきだと思いました。
最初のレビューに「私自身の老眼が原因かも」と書きましたが、シードのレンズと相性が悪くて近くが見えなかったようです。
あくまで私個人の感想です。

遠くが良く見えます。
2枚で4,000円で購入できたのはうれしかったです。
コンタクトレンズを使い始めた20代は、装着時に紛失して購入することが多かったです。
前回は気が付いたら8年も使っていました。レンズの細かい擦り傷が買い替えの理由でした。
今回は視界がぼやけ、頻繁にこすり洗いをすることになり、前回同様に擦り傷が。
ただ3年で買い替えなので安い所を探していて、ネットで見つけました。
この価格なら気にせず買い換えられます。

唯一困った点は、50歳を超えて一気に老眼が進んだことです。
遠くは良く見えるのに、近くの焦点が合いませんw
商品が悪いのではなく、自分の老化が原因です。
遠近両用のコンタクトを検討しています。

アイシティ EX-α nanoは緑色でした。
クララ スーパー・オー EXは紫色です。