バイデン大統領は戦争が起きることを望んでいる?

バイデン「深刻な代償」再度警告

バイデン「侵攻の場合 厳しい制裁」

日米豪印外相「ウクライナの主権保護が重要」

バイデン大統領は戦争が起きることを望んでいる?

こういう内容のツイートが出ています。「バイデン大統領は戦争が起きることを望んでいる。ピースメーカー(仲裁人)になって、落ちる一方の支持率を回復しようというのが狙いだ。」

午前5:21 · 2022年2月12日

  • わりとあり得ると思います。。。リスクオフっぽくなるのも好都合かもしれないですし
  • それは、あるな

戦争をしたくないと主張するならロシアは撤退しろ

やりたがってるのはアメリカだぞアホ。支持率が爆下げしてるバイデンが中間選挙を前に点数を稼ぐためのネタにしてるだけだ。アメリカ国民はバカだから戦争で盛り上がるからな

  • 馬鹿かよw だったらとっととロシアは撤退しろよwwwww真冬の国境線に兵士を何か月も立たせやがって(#゚Д゚)

ロシア、ウクライナ侵攻可能性は「デマ」

ロシア外務省のザハロワ情報局長は11日、ロシアが近くウクライナに侵攻する可能性があるとした米国の指摘について「挑発、デマであり脅しだ」と否定した。タス通信が伝えた。

12日に米ロ首脳電話会談 ウクライナ情勢「米側要請」

ウクライナ情勢に絡み、プーチン大統領とバイデン米大統領の電話会談が12日に行われると明らかにした。ペスコフ氏の説明では「米側が要請した」という。ロシア通信などが伝えた。

戦争を起こすのはいつも民主党?

共和党 ジョージ・ブッシュ イラク戦争

歴代アメリカ合衆国大統領の一覧

答えとして言えば「共和党民主党問わずいつも戦争している」

駐日ロシア大使単独インタ “ウクライナNATO加盟は脅威”

ガルージン駐日ロシア大使 「もしウクライナがNATOの加盟国になるとすれば、例えばモスクワまでのミサイル到達時間が数分間まで短縮されてしまう。それは明らかに脅威ですよ」「我々次第ならば戦争はない」と明言する一方、欧米への強い警戒感もにじませました。

  • JSF 軍事/生き物ライター ガルージン大使の言う「もしウクライナがNATOの加盟国になるとすれば、例えばモスクワまでのミサイル到達時間が数分間まで短縮されてしまう」とは出鱈目な主張です。何故なら例えアメリカはウクライナがNATOに加盟するとしてもモスクワを狙うような核ミサイルは配備する気は無いからです。どうしてかというと、中距離ミサイルはイギリスからでもモスクワに届くからです。短距離ミサイルだとアメリカが保有するものでウクライナに配置してちょうどよいものがそもそも存在しません。将来的に開発が計画されているミサイルも含めて、ウクライナに置くメリットのある攻撃用ミサイルがありません。そもそもアメリカは欧州にその種のミサイルを置く計画は無いですが、もし置きたくなった場合でもバルト三国やポーランド、ドイツ、イギリスに配備します。配備箇所がウクライナであるべき戦術的な理由が全く存在しません。

ウクライナがNATOに加盟したい理由 圧力をかけてくるロシアが嫌

ウクライナ人の多数派が、仮に、NATOに加盟したいと希望しているとしよう。それは、なぜなのか、ロシアは冷静に考えるべきだ。私の推測では、ロシアが何かとウクライナに圧力をかけて、独立国であるウクライナに対し内政干渉してくるのが嫌で、場合によってはロシアを対立することになっても困らないための軍事的な後ろ盾が欲しいのではないか。もう一つの理由は、米国や欧州先進国が加盟しているNATOに加盟すれば、自分たちも今よりも経済的に豊かになれると考えるからではないか(実際には、安全保障上の同盟関係は経済的な豊かさを一切保障しておらず、全く根拠がない妄想にすぎないのだが)。だから、2番目の経済的な側面は脇に置くとしても、ロシアはウクライナに対し、一切内政干渉はせず、仮に、ロシアにとって不都合な政策が、ウクライナ政府によって採用された場合であっても、軍事的な圧力を一切かけないと約束すべきです。

ロシア大使「ウクライナ侵攻の噂は西側が煽った」 

「ウクライナ侵攻の噂は西側で生まれ、西側が煽った」とアメリカやEU・NATO(北大西洋条約機構)加盟国などを批判。ウクライナのNATO(北大西洋条約機構)加盟は認められないとするロシア政府の「NATO不拡大」要求を改めて主張した。

「五輪閉幕前にウクライナ侵攻の可能性」…バイデン、追加派兵を決断

ロシアのウクライナ侵攻が差し迫っていると判断し、ポーランドに3000人の最精鋭兵力をさらに派遣することにした。

ウクライナ問題は西側の情報だけではわからない

ロシアウクライナ問題を西側の情報だけで捉えていてはその本質は微塵もわからない。

ソビエト崩壊の時にNATOは東側に領土を拡大しないという約束が

ウクライナはもともとソビエト時代は同一国家なんだが、ソビエト崩壊によりウクライナは独立する。その時にNATOは東側に領土を拡大しないという約束が交わされている。それが今回破られようとしていて、つまりウクライナがNATOに加盟すると言ってるわけだが当然これはロシアからすればNATOが裏で操っているのと大差ない。ロシアとしては、ウクライナに住み続けている元ロシア人、親ロシア派を救うという大義があり、歴史的にも色々な理由がある訳。つまり、日本人にこれをわかりやすく説明すると、北朝鮮に拉致された日本人を救出するために戦争をするか?ということであり、同時に、北方領土は少なくともプーチン政権の時代には絶対に返還されないということ。沖縄に親中の議員が誕生し独立からの中国併合を許せるのか?ということ。事実はありのままに報じられなければならないが、日本のニュースにまともな報道は皆無。

  • ウクライナのロシア人と親ロシア派がロシアに行けばいいんじゃない?領土自体は天地がひっくり返ってもウクライナのもの以外にないわけだし。沖縄、北朝鮮の仮の話とも何が同じか分からん理論
  • 移動の自由があるのに北朝鮮に拉致された日本人に例えるとかどんな無茶苦茶だよあほが

結論「複雑すぎてもはや収拾がつかない」

「ロシアの論理」で読み解くウクライナ危機

前編

“ウクライナ戦争”という危機〜最悪のシナリオも含め緊急解説 〜【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】(2022年1月27日)

後編

「ロシアの論理」で読み解くウクライナ危機【豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス】(2022年2月9日)