恋人が「ずっと大切にすべき人」である3つのサイン
日々の生活では、ポジティブなことよりもネガティブな要素に目が行きがちです。恋愛でも同じで、相手の短所ばかりが気になってしまう人も多いでしょう。しかし、そんな時こそ「本当に大切にすべき人」のサインに目を向けてみてください。ここでは、恋人が「ずっと大切にすべき人」である3つのサインを紹介します。
1. あなたに同調してくれる
- パートナーがあなたの喜びや興奮に共感し、一緒に盛り上がってくれるかどうかは、とても大切なポイントです。心理学ではこれを「コンパージョン」と呼び、相手のポジティブな感情に自分もポジティブな感情を抱くことを指します。
- たとえば、あなたが些細なことでワクワクした時、パートナーも一緒に笑ったり、興味を持ってくれたりするなら、それは「ずっと大切にしたい人」の証拠です。
- 逆に、あなたが何かに夢中になって話しているのに、冷めた反応や否定的なコメントばかりなら、心の距離を感じてしまうものです。
ポイント
- あなたの小さな幸せや楽しみを、心から一緒に分かち合ってくれる人は、人生のパートナーとしてとても貴重です。
2. いつもあなたの味方でいてくれる
- 大切な局面や困難な状況で、パートナーがあなたの味方になってくれるかどうかも、長く続く関係の重要な要素です。
- 家族や友人との間でトラブルがあった時、パートナーがさりげなくあなたをフォローしてくれる。
- 意見が食い違った時でも、あなたを尊重し、支えてくれる。
- 心理学ではこれを「パートナーの緩衝作用」と呼び、ストレスや不安な時に心の支えになってくれる存在がいることで、安心感や信頼感が生まれます。
ポイント
- 「どんな時でも味方でいてくれる」という安心感は、恋愛関係においてかけがえのないものです。
3. 頼まなくてもあなたのニーズを満たしてくれる
- 本当に思いやりのあるパートナーは、あなたが言わなくても必要なことを察して行動してくれます。
- あなたの好きなお菓子を買ってきてくれる。
- 疲れている時に、そっとマッサージしてくれる。
- 見返りを期待せず、あなたを笑顔にしようとする。
- こうした「無償の愛」は、長く幸せな関係を築くうえでとても大切です。自分の気持ちやニーズを何度も説明しなくても、自然と寄り添ってくれる人は、人生の宝物です。
ポイント
- 「言わなくても分かってくれる」「自然に優しくしてくれる」そんなパートナーは、ずっと大切にしましょう。
まとめ
もし、あなたのパートナーが
- あなたに同調してくれる
- いつも味方でいてくれる
- 頼まなくてもあなたのニーズを満たしてくれる
この3つのサインを持っているなら、その人は「ずっと大切にすべき人」です。短所ばかりに目を向けず、パートナーの素晴らしい一面にも目を向けてみてください。きっと、今まで以上に幸せな関係を築けるはずです。
「恋愛関係で無理しているかも」と感じたら要確認
心理的安全性を見極める5つのサイン
- 心理的安全性とは、自分の弱さや本音をさらけ出しても、相手から否定や軽蔑を受けることなく、ありのままの自分でいられるという深い信頼感を指します。恋愛関係においても、心理的安全性があるかどうかは、長続きし成長できる関係の重要な指標です。
1. 代償を払わずに「ノー」と言える
- 心理的に安全でない関係では、「ノー」と言うことで罪悪感や緊張、関係悪化への不安を感じやすくなります。
- 一方、心理的に安全な関係では、「ノー」と伝えても相手に拒絶されたり責められたりせず、あなたの意志や距離感が自然に受け入れられます。
- これは、自分のニーズや価値観を大切にしながらも、パートナーとのつながりを感じられるバランスが取れている状態です。
2. 相手を怒らせないように慎重になっていない
- 何かを伝えるときに「相手を怒らせないか」と常に気を使っていたら、それは心理的な安全性が確保されていないサインです。
- 安心できる関係では、正直な気持ちや意見を伝えても、相手が冷静に受け止めてくれるため、過度に自分を抑える必要がありません。
3. 自分の弱さや失敗を見せても関係が壊れない
- 失敗や弱みを隠さずにいられるのは、心理的安全性が高い証拠です。
- ありのままの自分をさらけ出しても、相手が変わらずに接してくれる関係は、深い信頼と安心感の上に成り立っています。
4. 意見や価値観の違いを受け入れ合える
- たとえ意見が食い違っても、それを「拒絶」や「攻撃」と受け取らず、違いそのものを尊重し合える関係は心理的に安全です。
- 違いを恐れずに話し合えることで、より建設的な対話や成長が生まれます。
5. 自分のペースや距離感を尊重してもらえる
- 「今週末は会わない」「少し一人の時間がほしい」など、自分のペースや距離感を素直に伝えられ、それを相手が理解し受け入れてくれるかどうかも大切なポイントです。
- 相手があなたの自律性を認め、無理に合わせることを求めない関係は、回復力があり長続きしやすい傾向があります。
まとめ
- 恋愛関係で「無理しているかも」と感じたら、上記の5つのサインを確認してみてください。自分の本音や弱さを安心して出せる関係こそが、心理的安全性のある健全なパートナーシップの基盤です。自分の感覚を大切にしながら、相手との信頼関係を築いていくことが大切です。
この人と結婚していいの?
- 結婚を勢いでするのは間違い
- 結婚前に、価値観と男女の違いを理解しておく
- 「子供が何人欲しい」か「性行為の回数」を聞いておく
- PMS(月経前症候群)について理解しておく
- 親ではなくまずパートナーを頼ること
- 女性は毎日1時間は話さなければいけない
- 相手の金銭感覚を理解する
- 収入、共働きにするのか、お金の管理方法を話し合う
- 女は男の仕事に口出ししてはいけない
- 「愛している」と毎日言って欲しい女
- 応援して欲しい男
- スキンシップを細かく取ることで女性を安心させる
少子化の原因。結婚の愚痴はやめて
もしもこれが本当なら、愚痴が少子化の原因という事になります。
結婚の愚痴はやめましょう。
真に受けるのは間違い「結婚しても幸せそうな男がいない」
ひろゆき 〉結婚しても幸せそうな男がいない本当の理由
愚痴とか失敗エピソードは面白がられるから話すけど、幸せな話は面白くないから言わない。
結果として、ネットや飲み会ではパートナーの愚痴話だらけになる。
単身者が真に受けるのは間違いですよ。
もしもこれが本当なら、愚痴が少子化の原因
既婚者は欧米人のように幸福をアピールした方が良さそうです。
ただし、SNSでキラキラするのは見栄のためだからNGです。現実は不幸なのに、幸せなふりをしている人たちです。
関連動画 結婚しても幸せそうな男がいない本当の理由
近い将来に人口が多い国が困る
エミン・ユルマズ
新しい本で近い将来に少子高齢化がなぜ問題にならず、むしろ人口が多い国が困るのかを詳しく解説していますが、興味深いチャートを見つけましたので紹介します。S&P500企業が百万ドル稼ぐのに必要な従業員の数です。過去30年間で約4分の1に減っています。
少子高齢化で国力は落ちないのでしょうか?
これは自分の著書の中で繰り返し解説していることの一つですが、今からの時代で少子高齢化がデメリットではありません。むしろありがたいことです。近未来はブルカラーの仕事はほとんでAIとロボットがやります。人口が多い国は職がなくて大変な社会不安になります。
- 人口が多い国は崩壊を避けるためにベーシックインカムを導入せざるを得なくなるでしょう。AIで消える仕事はどれだけあるかよく考えてほしい。簡単なレジ打ちから輸送機器の運転手まで全部不要になります。
- ヨーロッパでルネサンスが生まれた背景に中世の疫病で人口が大幅に減ったという驚くべき事実があります。人口減で一人当たりの資源が増え、人々の生活が豊かになり、学問と芸術が育ち、それをもってヨーロッパは少ない人口で全世界を支配下に置きました。
- 大英帝国がインドを植民地化できたのはインドより人口が多かったからではないでしょう。一人当たりの生産性がダントツ高かったからです。それだけシンプルに歴史が教えてくれます。
少子高齢化は日本だけの問題ではない。世界的な問題
少子高齢化は日本だけの問題ではない。新興国も含め全世界同じ問題に直面しています。だからバーチャルエコノミー、リモートワークの下準備を全世界やっています。コロナはいい口実になりました。将来は人口がコンパクトな国が有利になります。コンビニは無人レジ、トラックとバスは無人運転。
- 一人当たりのリソースを増やせる国はイノベーションと技術をリードし、人口が多い国が社会主義的なベーシックインカムを導入しないと無職無収入の人たちが暴れて社会が不安定化します。社会主義が自由資本主義に勝てませんよ。1000年経っても無理です。
- 岸田政権が習近平を真似る必要はありません。富の再分配は生産効率を上げれば解決します。日本にサプライチェーンを戻すのが先。ただでさえ中国を恐れて日本に来るので邪魔しなければ十分。変な社会主義政策は不要。
今一番欲しいものランキング
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(出所) 博報堂生活総研
自分のままで突き抜ける無意識の法則
人生を“思いのまま”に変える最強の心理メソッド
- 潜在意識をうまく使う
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