朝食を抜く様な不健康な生活習慣の人は脳出血になり易いってだけ
朝食を抜くと脳出血になるんじゃなくて、朝食を抜かないとならない様な不健康な生活習慣の人は脳出血になり易い、ってだけ。生活にゆとりが無いだけ
2ch / Twitter / Google / Youtube 朝食抜き
- 朝飯抜いてるサラリーマンていっぱいいそうだけど、36%増しだとして元々の母数はいくらなんだよ?それがガン上回ってからニュースにしろよハゲ
- 週に2回以下しか朝食を食べられないような過酷な生活が原因じゃないのか。
- 自己規律ができなく出勤時間ギリギリまで寝てて朝食を食べない連中と、朝早めに起きて余裕を持って朝食を食べる人たちの差
- 朝食そのものというか、朝食を食べない人は生活そのものが規則正しくない場合が多いってことが原因ではないの?
- 朝食を抜くような人は、睡眠時間が短いとか、食事内容が良くないとか、健診に問題があっても放置してるとか、そういうのは調査してないかな
- この手の調査ってどこまで信用できるの?タバコが原因かもしれないし、睡眠時間の長さが原因かもしれない。なぜ朝食と言いきれる?
- もう書かれてるけど、朝食を食べる余裕がない生活との関連「空腹からの昼どかっと食べること」「ストレスがどの程度脳溢血と関係があるのか」「空腹のストレスがどうして脳溢血と関係するのか」「空腹になったらすぐ食べるのが相撲取りだが、相撲取りは脳溢血にならないのか」とか簡単な論点だけでも一杯あるのに、こんな短絡的な研究で税金から研究費引っ張るなんていい加減にしろっていいたい
- 朝食を採らないという事は夜更かしする生活習慣があるとも取れるし、なんでこんな単純な結論を出すのか意味不明。もう少し詳細のデータがないと、こんな研究は小学生の作文レベルの内容だぞ
- 食べるのが当たり前の人が朝食抜いたらストレス。ってことだろ?小学生の頃から食べてないけど体調いいぞ。
- 40年朝食抜きだが脳出血なんかしたことねえなぁ
- 医者は短命が多いな
- 結局、ストレスが原因ってことじゃねぇか
- ストレスだよw
朝食抜くと脳出血リスク高まる
朝食を食べるのが週に2回以下の人は、毎日食べる人に比べて脳出血になるリスクが36%高まるという研究成果を、国立がん研究センターなどのグループが発表しました。
国立がん研究センターと大阪大学などのグループは、岩手県や長野県など、全国8つの県に住む45歳から74歳までの8万3000人を13年間にわたって追跡し、健康状態を調べました。
その結果、朝食を食べるのが、週に2回以下の人は、毎日食べる人に比べて脳出血を発症するリスクが36%高かったということです。
脳出血は、高血圧の人がなりやすいことがわかっていますが、朝食を食べないと、空腹によるストレスなどから血圧が上がることが報告されています。
このためグループでは、朝食を抜いたために朝血圧が上がり、脳出血のリスクが高まった可能性があるとしています。
この研究を行った大阪大学の磯博康教授は「中年以降になっても、朝食を抜くことが脳出血のリスクを高めるなど健康に悪い影響を及ぼす可能性がある。出来るだけ、朝、何か口に入れるよう心がけてほしい」と話しています。
空腹によるストレスで血圧が上昇 朝食抜きは脳出血リスク4割高
胡散臭い。擬似相関では?
最近の調査によると、水を飲んだ人の100%が死ぬことがわかった。
Recent survey shows that 100% of people who drink water, die. That’s a fact.
朝食抜きは良いことなし 学力低く、脳出血リスク4割高、冷え性率も2倍に…
2017年06月11日
- 朝食を食べない人たちは食べる人たちに比べ、学力が2~3割低く、脳出血のリスクが約4割高く、冷え性に2倍なりやすい-。こんなことが最近の調査で分かってきた。忙しい朝は、つい睡眠を優先して食事を抜いてしまいがちだが、実は残念な結果を自ら呼び寄せてしまうようだ。
体力にも悪影響
- 農林水産省が5月30日に公表した「平成28年度食育白書」は、朝食を食べないことがある子供は小学6年生で12・7%、中学3年生で16・6%もいると報告した。中学生、高校生の段階で習慣化した人も2割程度いたという。
- 白書は朝食の欠食と学力や体力との関係も紹介。文部科学省の28年全国学力・学習状況調査を受けた小学6年生を、「朝食を毎日食べている」「どちらかといえば食べている」「あまり食べていない」「全く食べていない」の4グループに分け、国語A・B、算数A・Bの4科目について平均正答率を比較した。
- その結果、平均正答率は4科目全てで朝食を食べない児童ほど低く、全く食べない児童は、毎日食べる児童より2~3割低かった。平均正答率の差が最も大きかったのは算数Aで、毎日食べる児童が79・2%だったのに対し、全く食べない児童は19・1ポイント低い60・1%にとどまっていた。
- また、同省が全国で実施している新体力テストを受けた小学5年生についても同様に、体力の評価を表す体力合計点と朝食との関係を分析。こちらも学力と同じ傾向で、朝食を全く食べない児童と毎日食べる児童の差は男子で4・0点、女子で3・8点だった。
空腹ストレスが一因
- 一方、国立がん研究センターなどの研究チームは朝食欠食と脳卒中との関係を調べた。7年以降、全国の45~74歳の男女約8万人にアンケートし、1週間の朝食摂取回数ごとに▽0~2回▽3~4回▽5~6回▽毎日-の4グループに分類。平均約13年の追跡調査を行い、3772人の脳卒中発症を確認した。
- これを分析したところ、朝食を毎日食べるグループに比べ、週に0~2回のグループが脳卒中を発症した比率は18%高かった。脳卒中の中でも特に脳出血の発症比率は36%も高かった。
- 一般的に、脳出血発症の危険性を最も高めるのは高血圧で、特に早朝の血圧上昇が大きく影響すると考えられている。空腹によるストレスなどで血圧が上昇することも知られている。
- このため研究チームは、朝食を食べない人は空腹を感じて朝の血圧が上昇し、朝食を毎日食べる人に比べて脳出血のリスクが高まった可能性があると結論づけた。
冷えている働く女性
- 朝食の大切さを重視する医学や栄養学の専門家でつくる「腸温活プロジェクト」は、朝食を食べる頻度が少ない女性は冷え性になりやすいという調査結果を発表した。
- 研究チームは、首都圏に住む20~40歳代の働く女性を対象に、低体温と冷え、朝食についてアンケートを実施。32・5%が体温36度未満の低体温であることが分かった。低体温の傾向は若いほど高く、20歳代は37・0%に達していた。
- 低体温者は、「眠りが浅い」(30・3%)、「胃腸の不調」(18・5%)、「むくみ」(42・1%)、「太りやすい」(29・2%)などの不調を日常的に感じていたという。
- 「冷え」については、全体の82・5%が日常的に感じていると回答した。冷えているような感覚が常に自覚されている状態で、いわゆる「冷え性」だ。
- 朝食を食べる頻度との関係を調べたところ、週の半分以上食べている人の冷え性率は27・2%だったが、週の半分以下しか食べていない人は約2倍の55・0%に達していた。
- 冷えを感じる時間帯を年代別に見ると、20歳代が朝の時間帯に感じる傾向が強かった。20歳代の女性は、毎日朝食を食べる人の割合が54・0%と各世代の中で最も低い。研究チームは、働く女性は朝食抜きで体が冷えたまま1日の生活をスタートさせる人が多いためではないかと分析している。
進まない習慣づけ
- これらの調査の結果を見ると、朝食の大切さを改めて感じさせられる。しかし朝食を食べない傾向は、あまり解消されていないのが実情だ。
- 厚生労働省の27年国民健康・栄養調査によると、朝食を食べていない人は男性14・3%、女性10・1%だった。過去の推移をみると、ここ10年程度、日本人の朝食欠食率は、ほぼ横ばい状態が続いている。
- 同年の国民健康・栄養調査には、食品購入時に栄養成分表示を参考にしている人は男性26・1%、女性53・0%との結果も。ここからは、女性を中心に食と健康への関心が高まっているようにも見える。
- ところが、健康維持に大切な朝食を食べる人は増えていない。特に、若年層が朝食を食べない傾向が顕著で男女別の最多は30歳代男性の25・6%、20歳代女性の25・3%となっている。
バランスも意識を
- そこで政府は昨年、32年度までに「朝食を取るのが週3日以下」という20~30歳代の若い世代の割合を、現時点の24・7%から15%以下に引き下げる目標を策定。食育に関して5年間で具体的に取り組む内容をまとめた「第3次食育推進基本計画」に盛り込んだ。
- この世代の食に対する意識の低さは、朝食に対してだけではない。「主食・主菜・副菜の食事を1日2回以上ほぼ毎日食べる」という割合も43・2%と、成人全体(57・7%)に比べてかなり低くなっている。
- だが、20~30歳代は「親になる世代」でもあり、少子高齢化が進む社会情勢を考慮すると、意識の改革が特に重要だ。そのため政府は、啓発の重点対象と位置づけ、積極的な情報提供に取り組んでいる。
- 食育の推進基本計画や白書では、栄養バランスに配慮した食生活や、生活習慣病の予防や改善に気をつけた食生活の大切さも強調している。いくら朝食を食べる習慣をつけても、栄養や健康に配慮したものでなければ意味が薄れるからだ。
- ただ、どんな食事が栄養バランスが取れているのかを判断するのは、一般の人にはなかなか難しい。そこで国では「食事バランスガイド」の活用を呼びかけている。
- 1日に「何を」「どれだけ」食べたらいいかを考える際の参考になるように、食事の望ましい組み合わせとおおよその量をイラストでわかりやすく示したもので、農水省と厚労省が共同で作成した。ホームページなどで公開している。
- その効果については、国立がん研究センターなどの調査で、ガイドに沿った食事をしている人は、していない人に比べて死亡リスクが15%低くなることを確認済みだ。同センターは「不足しがちな野菜や果物を積極的に3食規則正しく摂取し、栄養バランスを保つことが長寿につながる」と分析する。
- 私たちの体を保つための食事は、きちんとしたリズムとバランスを意識することが大切。健康な生活を送るには、朝食を食べる習慣をつけることが、絶対に必要といえそうだ。
胃腸にいい食生活とは
消化が良くて栄養バランスのとれた食事を、規則正しく3食摂ることです。具体的には、以下のようなポイントに注意しましょう。
- 朝食を抜かないで、朝昼晩の食事のリズムを整える
- タンパク質と炭水化物をたっぷりと、ビタミンやミネラルもきちんと摂る
- 消化が悪い食品は避ける。例えば、脂肪分が多いものや、食物繊維が多く硬いものなど
- 腸活に良い食材を積極的に取り入れる。例えば、ヨーグルトや納豆などの発酵食品や、オリーブオイルやアボカドなどのオレイン酸が豊富なものなど