六代目山口組弘道会会長ら逮捕 谷誠会小川も逮捕か
逮捕の弘道会会長「知らない、納得できない」と容疑否認 風俗店側からあいさつ料受領容疑
名古屋市内の飲食店からあいさつ料を受け取ったとして、愛知県暴力団排除条例違反の疑いで逮捕された指定暴力団山口組弘道会会長、竹内照明容疑者(57)が「知らない。納得できない」と容疑を否認していることが11日、県警への取材で分かった。
逮捕されたのは計6人で、県警によると、竹内容疑者以外は、弘道会系組長小川明広容疑者(52)=同市千種区丸山町3丁目=や同石原道明容疑者(51)=同市南区要町2丁目=ら。
竹内もおっさんになったな
竹内照明 2ch / Twitter / Google / Youtube
小川明広 2ch / Twitter / Google / Youtube
石原道明 2ch / Twitter / Google / Youtube
言葉使いがチンピラそのものだな
六代目山口組弘道会会長ら逮捕
指定暴力団六代目山口組弘道会のトップら6人が名古屋市中区の飲食店から『用心棒代』を受け取ったとして逮捕されました。
逮捕されたのは六代目山口組弘道会会長の竹内照明容疑者(57)と、弘道会傘下組織会長の小川明広容疑者(52)ら、いずれも山口組系暴力団幹部の男6人です。
愛知県警によりますと、6人は仲間と共謀して去年12月からことし4月にかけて3回にわたって、中区錦3丁目の風俗店の経営者などから現金あわせて58万円の用心棒代を受け取った県の暴力団排除条例違反の疑いが持たれています。
調べに対し竹内容疑者は「知らん。納得できるわけない」と容疑を否認していて、他の4人も否認。1人が認否を留保しています。
弘道会は六代目山口組の司忍こと篠田建市組長の出身母体で用心棒代は暴力団の資金源となることから警察は取り締まりを強化しています。
山口組弘道会会長ら逮捕=名古屋の店から用心棒代-愛知県警
飲食店経営者らから用心棒代を受け取ったとして、愛知県警捜査4課などは11日、県暴力団排除条例違反の疑いで、指定暴力団山口組弘道会会長、竹内照明容疑者(57)=名古屋市緑区乗鞍=ら山口組系組幹部6人を逮捕した。竹内容疑者は容疑を否認。4人は容疑の全部または一部を否認し、1人は黙秘しているという。
6人中4人は山口組中核組織の弘道会系。弘道会は篠田建市(通称・司忍)山口組組長(75)の出身母体で、竹内容疑者は山口組幹部に当たる若頭補佐も務めている。
県警によると、飲食店などからの「みかじめ料」や用心棒代は暴力団の収入の柱とされる。名古屋市に拠点を置く弘道会は、市内を中心に潤沢な資金源を確保しているとされ、県警は店との関係を断ち切り、収入面から組織の弱体化を進める方針。
6人の逮捕容疑は、昨年12月~今年1月、同条例の規制区域とされた名古屋市中区の歓楽街の飲食店実質経営者から、用心棒代計18万円を受け取った疑い。4月には、同市の風俗店の運営法人代表者から用心棒代計40万円を得た疑い。