家の作りやうは、夏をむねとすべし 徒然草
家の作りやうは、夏をむねとすべし
家を作るときには、夏の住みやすさを優先して作るのがよい。
高気密・高断熱な住宅って日本の気候的にどうなの?
通気性と密閉性
よくわからない
日本の住宅性能は先進国では最低レベル、中国・韓国よりも低い性能
高断熱化だけすると結露する 換気とセット
高断熱化だけしちゃうとナミダタケ事件再来だから、バカな記事なんだよ
1970年代オイルショックを気に省エネが謳われるようになり北海道ではそれまでグラスウール50mmを断熱材として使用していたところを100mmに倍増させたらしいです。断熱材を増やし断熱効果を上げる(今でいうQ値を下げる)ことにより石油の消費量を減らせると考えたのでしょう。
しかしながら気密性能が良くないので断熱性能が上がっても暖まった空気は隙間から逃げていき石油消費量は減らせなかったらしいです。さらには通気層を設けていない壁で断熱材を倍にしたらしく暖まった空気は隙間から逃げ、断熱材のところで内部結露を生じたため、それが原因でカビやキノコが繁殖し、特にナミダダケというキノコが繁殖しました。このキノコは土台を腐らせ、床が抜ける事案が大量に発生し、北海道では相当問題になったとのことです。
湿気除去にはエアコン エアコン効率上げる為に高気密高断熱
湿気を除去するにはエアコンを使うのが一番良い。
エアコン効率上げる為に高気密高断熱が良い。
今迄低気密低断熱住宅自信満々に作ってきちゃったお馬鹿建築士の自己保身の戯言に騙されてはいけない。
高断熱高気密の家は涼しい
高断熱は24時間換気(これはすでに法的義務)とセットなんだよ
日本の気候でも高断熱高気密がベスト。
暑いから通気性とか言うアホいるけど、35度とか家の中に取り入れてどうすんのよw
高断熱高気密の家は涼しいよ、全然
- 今となっては夏場の外気取り入れは無理がある
高断熱が正しそうだ
みなさん、ありがとう
エアコンは29度
扇風機を併用。暑いときは風をじかに体に当てる。
寒くなったら向きを変えて、部屋の空気を循環させる。
窓ガラスの外側にはヨシズ
風でガラスに当たってカラカラ音を立てるから半分に折ってある。
内側にはキャンプ用品の銀マット
銀色の面を外に向けてある。
カーテンは閉めっぱなし
遮光・遮熱のために閉めっぱなし。
遮光カーテンは人生で買ってよかった物の1つ。
暖房効率をアップ! 家を暖かくする8つの方法
- 断熱を改善する まずすべきは、断熱方法や素材を改善すること。暖かい空気は屋根、壁、床などから逃げてしまう。そのため、断熱対策を強化するか、既存の断熱材から空気漏れがないかチェックして。
- 窓の断熱を強化する 窓ガラスを二重または三重構造にすることにより、ヒートロスを格段に防ぐことができる。大がかりな工事やプロを雇うコストを削減したければ、窓の断熱効果をアップするため、市販の断熱シートを購入して窓に貼るのも一案。
- ラグを敷く ラグを1枚、または複数枚敷く。最近ではラグの重ね使いがトレンドとなっているけれど、こうすることによって床からの冷えを防ぐことができるため、取り入れない手はない。
- 隙間風をシャットアウトする 冷たい風の侵入を防ぎ、暖かい空気を逃がさないことは暖房効率アップの鉄則。冬の間はドアの下に、市販の隙間ストッパーを配置したり、隙間テープを貼ったり、対策を施してみて。
- 厚手のカーテンを吊るす 外の寒さが耐えられない時期、半透明でふんわりしたカーテンはご法度。カーテンの厚みがあればあるほど、部屋を暖かく保つことが可能に。断熱効果のあるカーテンライナーがあれば、なお良し。
- 使わない部屋のドアを閉める 家の中で定期的に使わない部屋があれば(ゲスト用ベッドルーム、書斎、フィットネスルームなど)、ドアを閉めておく。そうすれば温かい空気を閉じ込めることができ 、冷たい空気が循環することを防げる。
- 光を取り入れる 天気が許す限り、太陽光を取り入れる 。外が晴れていて明るければ、ブラインドとカーテンを開ける。太陽が沈んだらカーテンを閉め、熱を保つ。
- 窓とドアを閉めておく 最後に、当たり前のように聞こえるかもしれないけれど、あえてアドバイス。窓やドアを長時間開けっ放しにしないこと! 一旦冷たい空気が入ってしまうと、あとで部屋を暖めるのが困難になるから。暖房をつけていて暑く感じられたら、窓を開ける代わりに暖房を切って。