内陸が暑い。山間部も暑い

海沿いはそうでもない。

山間部というか、内陸部が暑い傾向。

1位 高知県四万十市 41.0℃ 2013年8月12日
2位 埼玉県熊谷市 40.9℃ 2007年8月16日
2位 岐阜県多治見市 40.9℃ 2007年8月16日
4位 山形県山形市 40.8℃ 1933年7月25日
5位 山梨県甲府市 40.7℃ 2013年8月10日
6位 和歌山県かつらぎ町 40.6℃ 1994年8月8日
6位 静岡県天竜市 40.6℃ 1994年8月4日
8位 埼玉県越谷市 40.4℃ 2007年8月16日
8位 山梨県甲府市 40.4℃ 2004年7月21日
10位 群馬県館林市 40.3℃ 2007年8月16日
10位 群馬県高崎市上里見町 40.3℃ 1998年7月4日
10位 愛知県愛西市 40.3℃ 1994年8月5日

もっと暑い日もあるので これでへばっていたら 多治見じゃ生きていけない

100年以上“猛暑日知らず”の街 千葉県勝浦市

100年以上“猛暑日知らず”の街「エアコンいらず」涼求め旅行客殺到 移住者続々

海沿いは湿気・塩害の覚悟

勝浦は、涼しいんだね。 うちも海に面してますが、とにかく湿気が凄い! エアコンを使用しないと湿気で具合悪くなります。 勝浦や海沿いに移住は、良いですが、塩害の覚悟だけして下さい! 家電製品は、とにかく持ちませんし、新車買っても3年も経てばエンジンルームがサビサビです。 エアコンも海に面した所の室外機は、数年で底抜けます。 理想と現実ですね。 とにかく覚悟が無いと海沿いには、住めませんよ。

銚子も釧路も夏は霧が多い

寒流の親潮が理由です。ただ海辺はどこも同じですが塩害はあります。洗濯物もカラッと乾きません。銚子も同じで夏涼しくて冬は暖かい。でも夏は霧が多い。これは釧路が霧の街なのと同じ理由です。

どんどん分散したほうが良い

個人的に気になるのは千葉県の勝浦もだけど、静岡の下田、山梨県の河口湖、山中湖、群馬県の草津(温泉)、神奈川県の葉山、三浦、横須賀も猛暑日だらけの関東のなかで30度いくかいかないか。旅行するならどんどん分散したほうが良いと思う。

東京は海岸沿いに高層ビルやマンション。風が入らない

東京は、海岸沿いに高層ビルやマンションを作るから、海風の冷たい空気が入らないようにした。人災です。また建物に熱気が冷えないから夜間も熱いままになる。その為特に練馬が熱くなる。山を越えるのと同じ状態。金もうけしか考えない不動産会社の犠牲です。眺望も悪くなるからさらに高い建物を作った。

便利さを求めなければ良いところ

リタイヤ組やWEB系の人やリモートの人は良いかもしれないが、現地付近で仕事探そうとしてもなかなか難しいだろう。坂も多く車は1人1台が当たり前。隣町のいすみ市も移住者が増えているようだけど、便利さを求めなければ良いところかな。