アメリカの男性は男らしさにこだわる人が多くて、ピンクの物を使わないとか、トートバッグを持たないとか、ファッション雑誌を見ないとか、虚勢を張ってのしのし歩くとか、女性歌手の曲を人前では聞かないとか、相手がいないと思われるから1人では出かけないとか、人にどう見られるかとても気にする。
アメリカの男性は男らしさにこだわる人が多くて、ピンクの物を使わないとか、トートバッグを持たないとか、ファッション雑誌を見ないとか、虚勢を張ってのしのし歩くとか、女性歌手の曲を人前では聞かないとか、相手がいないと思われるから1人では出かけないとか、人にどう見られるかとても気にする。
— すけちゃん (@AgingAnarchist) March 17, 2024
日米を行き来しているアメリカ人 アメリカの良いところ
- セントラル空調
- ガソリン代と高速料金の安さ
私は日米どちらも大好きですが、生活の質は日本の方が上です。
日本は清潔で安全で、そして美しい。島国なので、海岸が遠いということはありません。山が多く、多くの場所で田園風景や海辺の景色を一望出来ます。
多くの国民が人口密度の高い都市に住んでおり、清潔さと礼節が重視されています。日本の都市には公共のゴミ箱はありません。みんな自分たちで後片付けをし、ゴミのポイ捨てをしない事が期待されており、多くの人たちは実際にポイ捨てはしません。
日本で危険を感じることはほとんどありませんし、妻や子供の安全を心配することもありません。母国とは違い、心配する事なくいつでも街を歩けます。
日本は控えめな文化なので、裕福さを誇示している人はあまり見かけません。大邸宅や、派手な車もほとんど目にすることはありません。母国では所得格差が目に見えるので、この点は私にとって興味深かったです。
なお母国に戻った際に嬉しく感じる点としては、セントラル空調の普及、ガソリン代と高速料金の安さ、お気に入りのピザがあることを挙げています。
アメリカに住めば住むほど実感するのが多様さ。州ごとの違いはすごい
アメリカ中南西部在住です。記事の通りで完全に異論はないのですが(よく「この国では〜」とか言いながら特殊な例だったり一方しか見てなかったりって記事が多いので念のため)、住めば住むほど、知れば知るほど実感するのが多様さ。特に州ごとの違いはものすごいです。まさにそれぞれが国レベル。ですのでこの記事を書かれた方は私と近い環境で暮らされていたんだろうな、と思いますし、このような生活があること、日本の方にそれを知ってほしいこと、もし日々不要な負担で暮らしそれを変えることのできない当たり前の事と思い込んでしまっているなら見直すきっかけの一助になったら良い、というのは本当その通りなのですが、「これがアメリカだ!」とされると語弊があるかもというのが心配で一つコメントだけしておきます。特に日本人は「ひとつの国であれば同じ常識のはず」という前提で見ますし、まさにそういう層こそが対象の内容ですから。
アメリカと日本でこんなに違うキッチン事情。思わず感動した4つの習慣
- アメリカは広いし、ひとまとめにこれがアメリカと言うことはできないのですね。勉強になります。それなのに、「特に日本人は」というフレーズを使って日本人をひとまとめにしていて、不思議に感じます。アメリカでも日本でもどこの国でも、様々な暮らしがあり、様々な考えの人がいますよね。
- 都市部に住んでいたことがありますが、こんな立派なキッチンは庶民の家庭ではまずないですね。郊外でも60年代に建った家を部分リノベした物件にも住みましたが食洗機なしでした。何軒も見たけど、あると無いと半々くらいでしたかね。いつもアメリカでは〜記事で思うのは、視線が上に向いてるのかな、と。
- カリフォルニアとオハイオに住みましたが確かに免許証も違うし州民性?も違ってビックリしました。引っ越しても何ヶ月かは回りをみて慣れるお勉強です!
- アメリカに平均って無いと思ってる。最近は国別平均所得が日本のニュースでしょっちゅう出てくるが、イーロンみたいな人から薬漬けでラリって路上ぐらしの人の集まりの平均にどれほどの意味があるのか。
合理的で便利。良いところは良いといえば
以前アメリカ在住でしたが、記事の通りでした。非常に合理的で何より便利。否定的なコメントされている方もいましたが…アメリカ人も料理はしますし、私は”良いところは良いといえば良いのに…”と感じました。庶民的な家でも日本と比較にならないほど広いですし、良い思い出です。
- 36年前、オレゴン州にホームステイしました。まったく記事の通り。ある意味進化してないけど、もっとIT化が進むまではこれが完成型なのかな。あ、当時の食洗機はちょっと臭ってました。笑
下水道や環境への影響を考えるとディスポーザーは・・・
ディスポーザーは、日本の一部地域でも良いので浄化槽無しで取り付け可能になったら素晴らしいのにと思う。缶、ビン、ペットボトル等の資源ごみも、施設でロボットが素材ごと、色別に細かく分別してくれたら楽になるのにと思ってしまう。そこは実現してほしい
- 日本でディスポーザーが一般的な住宅で難しいのはそのまま下水道に流せないからかな。マンションだと排水処理システムも共用部として設置しやすいだろうけど。ちなみにうちの実家は上下水道が通ってない田舎で、浄化槽を埋め込んでいるので20年くらい前からディスポーザーは使ってます。特殊な環境じゃないとなかなか難しいですね。
- カナダにもディスポーザーありました!初めてみた時は、すごい!と思いました。アメリカの家が広いのは、国土の問題ですから、仕方がないですよね〜。
- ディスポーザー便利かもしれませんが、下水道への負荷しいては環境への影響を考えると賛成しかねます。また、日本のように細かい分別も手間がかかって大変かもしれないが資源の再利用には優れていると思う。いずれにしろ便利さは環境への負荷を大きくするという視点を忘れてはいけないと思う。
一番驚いたのは、コンロ上の換気扇が外に通じてなく、部屋の中だけで拡散させてるだけだったこと。なので中で焼肉をしたりすると火災警報を鳴らしていまいます。全く換気扇の意味がわからないのだけと、アメリカでは焼肉は外でBBQ専門で室内ではやらないらしい。もちろん全てではないのでしょうが、周りに聞いてみた限りでは多かったです。
掃除しやすいアメリカのキッチン
アメリカのキッチンは合理的にできてて、本当にいいですね。料理も合理的だから、ホームパーティの時もオーブンで七面鳥が丸ごと入れて焼けるし、パイとは別にクッキーも一度にいっぱい焼ける。大鍋にミートボールをなみなみに煮込みながら、朝から大量の料理を作ってもホストは綺麗にめかしこむ余裕もできる。キッチンも掃除しやすいし、明るく綺麗。でも、日本ではなかなかこうはいかない。オーブンはどんなに大きくても45Lくらい?(アメリカは60Lかな?)魚焼きグリルはいらないからオーブンの大きいのを設置したいと思っても、グリルと一体になってるから省けないとか。仕方なく魚焼きグリルをダッチオーブンとして使ってるけど、できる料理の量が少なすぎる。アメリカのような合理的なキッチンを日本の家庭に導入しようとしたら、一般庶民には厳しすぎるお値段になったしまうよ。でも、楽しい記事でした。
- 日本で今時、自宅でそんな沢山人招くパーティーしたがる人ってごく一部ですよ…(コロナでなくても) 。若い世代を除けば、肉丸ごとドーンみたいな料理を好む人も少ないですし。ミートボールなみなみとか、素人の手作りクッキーが大量にとか、小さい子向けパーティーじゃなければ喜ぶ日本人は少ないと思います。基本少食ですし。 あと、広すぎるキッチンは移動が増えて動線悪くなるからと嫌がる声も多いですね。 そもそも、合理的な事を望む日本人は、家に人を招かずレストランとかに集まるだろうと思います。もしくは、そんなにパーティーばかりするなんて非合理的と思うかも。 日本のキッチンは大多数の日本人の声に合わせて作られてると思いますよ。 少数派の方には、物足りないキッチンでしょうが…
細かい分別がなくゴミ捨ては本当に楽!
アメリカ暮らし1ヶ月目です。食洗機はまだ使えていません。夫婦二人だと元々食器の量も少なく、お茶碗とお椀は食洗機不可のものなので、少量の鍋や皿のために洗剤(タブレット型)や電気を使うのがもったいなく。いつか使うのが楽しみ♪ゴミ捨ては細かい分別がなく本当に楽!でも罪悪感はありますね。焼かずに埋立らしいので。合理的ですが、その分環境問題等どこかにしわ寄せが来ます。ディスポーザーは便利ですが、玉葱の皮のような繊維質や硬い肉の骨等、粉砕不可のものが多く、やはり生ゴミ用のミニ袋は必要。一番便利に感じたのは洗濯!!日本より汚れ落ちが良く、乾燥機で完全に乾かすので、最も面倒な干す作業がまるっと無くなりました。ホカホカの衣類を片す作業が楽しみなくらい♪傷むものは手洗いにしていたら手洗いが面倒になり、デリケートな服を頻繁に洗うことも着ることも減りました☆日本に帰っても乾燥機は欲しいです!
- アメリカ在住です。同じく食洗機は使えてません(食洗機用の洗剤、ピカピカに見せるためなのかなんか皮膜みたいなのが残る感があるんですよね…洗いもちょっと微妙なレベルだし)。 なので、食洗機は手洗いした食器の乾燥場所扱いにしてます。 流し周りのスペースは阻害しないし、出た水を気にしなくて良いし、普段は収納しとけるし、汚れてきたら(本当にすぐ汚れる!)スイッチ入れるだけで自分で洗ってくれるし。便利です。 食器を洗う以外の利用法も良いですよ。
アメリカのキッチンは動線が考えられてない
半年前までアメリカ南部に3年ほど住んでました。記事こ通り大きい食洗機も、オーブンも使いやすかったです。ただアメリカのキッチンは動線が考えられてません。広さがあって最初は嬉しかったけれど、コンロとシンクが離れていた為(横並びになっていなかった)あっちこっちと動き回らなければならず、食事を作り終えた後はどっと疲れてました(^^;;日本に戻り、日本のキッチンを改めて使ってみて、コンロとシンクが横並びになっている使いやすさ、色々と毎日料理をする日本人にとってはこんじんまりした日本のキッチンの作りの方が合ってるなぁと思いました。これはアメリカの方がいいけれど、こっちは日本の方がいいなぁと、よく思います。
- 西海岸に住んでいました。わかります!キッチン大きすぎて、使い勝手は日本の方が、私たち日本人には合ってますよね!でも友人たちと一緒に料理する時は便利だったので、複数人でつかうことを考えられてるのかもしれません。1bed roomに住んでいたのですが、ガスコンロが5口もあって、冷蔵庫は日本の倍の大きさありました笑
- 共感して頂けて嬉しいです(o^^o)パーティー好きな人達なので、確かに複数人でワイワイと料理するためもありそうですね!あとは、インテリアをとても大切にしてるので、使い勝手よりも見た目重視なんだろうなぁとも思いました。笑
海外の便利家電が日本にも浸透してほしい
最近食洗機を購入したら、手洗いよりキレイになるし手荒れはしないしシンクはいつも物がない状態になって本当に助かってる。もっと早く買えばよかった〜。両親は昔の食洗機のイメージが強く、ご飯粒とか取れないんじゃない?というけれど、手洗いできないほどの高温のお湯で洗うからか少々強引に積み重ねて洗いにかけてもキレイサッパリ!海外の便利家電が日本にももっともっと浸透してほしいなと思います!
大きすぎる食洗機はちょっと不便
備え付けの大きなオーブンとディスポーザーと厳しくないゴミ分別は本当に便利です。ただ、大きな食洗機は私はちょっと不便だったな。夫はアメリカ人だけれど、和食も多かったので茶碗や汁椀は座りが悪いし、またそれらは翌日も使うので手洗いすることが大半。食洗機が満杯とは言わないまでもある程度のロード量になるまで数日掛かる。暑い時期はコバエがまったり、臭いがしたりとわが家にはちょっと使いづらい感がいまだにあります。
オーストラリアも同じで食洗機が大きくて3食分ためてから洗う
以前オーストラリアに住んでいましたが、ほぼこんな感じでしたね。各家庭にもよるとは思いますが。日本のビルトイン食洗機より大きかったので、つい、3食分食器をためてから洗っていたので、日本の食洗機の小ささはちょっと残念です。あと、洗濯機の真ん中に回転する棒が付いていて、洋服が傷みやすかった。むこうでは、日本のようにデリケートな素材の服はあんまり売っていなかったので、まぁ、あの洗濯機でも問題ないのでしょうけど、ドラム式とかも売っていましたが、壊れたら買い直そうと思ってるうちに日本に帰ってきました。
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