海外女性の主張「子供はいらない」
「家族 (家庭)を持ちなさい」と言うときに「子供を持ちなさい」を意味するのはやめて。
- カップルだけでも家族
- 独身と猫も家族
- カップルと植物だって家族
- 3人の変に仲良しのルームメイトたちだって家族になれる
家族になるのに子供はいらない。
子どもがいるデメリットを言うと全力で潰しにくる
なんかわかる気がします。子どもがいると、自由が無くなる。思い立ったときに思うように行動できなくなる。間違いなく心配事が増えて、その心配にとらわれる事になる。つまりは、心の自由すら失う。世間や社会は、子どもがいる事のメリットばかりを強調し、デメリットを言おうものなら全力で潰しにかかってくる。『子ども』というキーワード自体に重さがある。子どもを持たない女性が裕福になるというけれど、経済的にはもちろんだけど、当人達はむしろ『精神的な裕福』の恩恵を受けているのだと考えます。子ども…。本当に大変です。自分が自分ではいられなくなりますね。だけどそれすら言えない社会が嫌いです。
将来の備えとしての子供の価値が低下。子供はいらない
こう言った記事を読むと考えるのは、そもそも子供を持つと言うことはどう言うことなのかと言うことだ。子供に対する愛情もあるだろうし、生物の本能として子孫を残すなどがあるだろう。しかし知恵を持つ人間の理由は、自分自身のため、要は老後において子供に養って貰うと言うことではないのか。しかし現代社会においては、必ずしも老後を子供に頼る必要性はない。それなりの財産なりが準備できれば、老後を生きていく上でのサービスの提供を社会から受けることが可能である。それどころか子供を育てることが、かなりの負担になり、親元を離れてしまえば、老後の面倒を見てくれるか怪しいものである。要は、将来の備えとしての子供の価値が低下していて、それが子供はいらない (出生率の低下)と言う風潮を生み出しているのではないだろうか。
子どもにはお金かかる
子どもにはお金かかるからね。既婚者であっても子どもにはお金かかる。子どもできなくても望んでて不妊治療したら莫大にかかるし。お金という観点だけからみたら、子なしをはじめから選択することは使わないで済むお金なのかも知らない。こどもはお金にかえるものではないけどね。でもかえるものではないけど、かかるのもまた事実。
子どもにお金をかけたくなる。かかるのではなく
子どもにお金をかけたくなるんだよ。かかるんじゃなくてさ。かけずに育てることも可能でしょう。子どもも自分の人生の一部で、自己実現のうちの一つだと思う。子育てって難しいけど楽しい。仕事も、資産形成も同じだと思う。ただ子どもは簡単に得られるものでもない。1人ではできなくていつでもできるものでもない。子どもがいなけりゃ自分だけが遊ぶお金が増えるというだけの話。
日本は、賃金を据え置くことで格差を抑えている
「アメリカで貧富の格差が広がっていること (稼げる仕事と稼げない仕事の二極化)」を表す側面の一つでしか無いのかなと思います。日本は、賃金を据え置きにすることで格差を何とか抑えてますが、「高収入の共働きの家庭」が有利になりつつありますね。
当人の希望なら、それは健全
子供のいない人が大勢いる一方で、子供を4人5人と産む人も大勢いる。外圧ではなく当人たちの希望の結果なら、それが自然で健全なことだと思います。
裕福だから相手に経済力は求めない女性。結婚に値する男性がいない
裕福だから、結婚しないと言う選択をしない (できない)だけのような気がします。彼女らに見合う男性は往々にして、相手に経済力は求めないので結婚に値する男性がいないというのもあるかも知れませんが
アメリカでは子供を育てたくない
アメリカは移民で人口維持してるんだろうね。そこが中国との大きな違い。大学の学費や医療費見ると目が回りそうになるから、自分もアメリカでは子供育てたくないな。
少子化は海外でも起きている
日本は老人優遇だから少子化なんだ、海外を見習えって人にもぜひ読んで欲しいな。少子化は日本だけの問題じゃないし、海外でも同じ事が起きている。裕福になれば結婚するかといえば、それも違うんじゃないかな。