核兵器を放棄していなければ、ウクライナは攻められなかった?

日本も核兵器を保有したほうがいい。誰も守ってくれない

何の役にも立たなかった。

  • 核不拡散条約(NPT)
  • ブダペスト覚書(ウクライナ・ベラルーシ・カザフスタンが核兵器を放棄。正確にはロシアに移転。代わりにアメリカ・イギリス・ロシアがこの3ヶ国の安全を保障する)

日本も核兵器を保有したほうがいい。誰も守ってくれない。

2022年02月04日 核兵器を放棄していなければ、ウクライナは攻められなかった?

結局、「核の脅威の拡散」を嫌った欧米とロシアの両面からの圧力を受け、ウクライナは1994年1月、核兵器を放棄すると決断した。そして、米露に英国を加えた3カ国は1994年12月、「ブダペスト覚書」に署名し、ウクライナの安全を保障することを明記したのである。しかしながら、これまで「3カ国」がウクライナの安全を十分保障してきたとはいえず

ウクライナ危機はキューバ危機? バイデンの「危険な火遊び」の行方

2022年02月23日 30年前は欧州最強だったウクライナ軍

1991年の独立当時、ウクライナの通常兵力は欧州で最強だった。当時、総兵力78万人、戦車6500台、装甲車両7000台、火砲7200門、航空機2000機などを保有した。これは1991年の湾岸戦争に投入された多国籍軍(米軍含む)を上回る規模の軍事力だ。

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2022年02月25日 1994年ウクライナは、世界3位規模の核兵器を放棄した

ウクライナ外相「米国の安保を信じて28年間 “核放棄”してきた」…「代価を払え」

ウクライナは1994年12月7日、米国・英国・ロシアなどと「ブダペスト覚書」を締結し、当時世界3位規模であった核兵器を放棄するかわりに、領土の安全性と独立的主権が保障されることになった。ウクライナは1800余基の核弾頭とICBM(大陸間弾道ミサイル)を全てロシアに返還・廃棄し、1996年6月には全ての核兵器をロシアに渡し、非核化を完了した。この文書は国連安保理が履行を保証した国際的合意だが、28年経った現在、実際には効力が発揮できていないことになる。

支持率低迷のバイデンやボリス・ジョンソンに利用された?

2022年02月25日 バイデンに利用され捨てられたウクライナ

2022年02月25日 西側は完全にウクライナを見捨てた ウクライナ大統領

2022年02月25日 ウクライナ大統領「西側は完全にウクライナを見捨てた」

ゼレンスキー大統領は西側に対し、厳しい制裁措置を発動するよう数週間にわたって懇願し続けた。米国、カナダ、英国その他の首脳たちはそれについて威勢のいい言葉を発してきた。しかし結局のところ、プーチン氏を思いとどまらせるには至らなかった。

2022年02月25日 ウクライナ人が西側諸国に発する当然の一言、「だから言ったのに」

2022年03月08日 ウクライナ侵攻中にかかる戦争費用が約2兆3100億円/日

プーチン大統領の悩み…ロシアの一日の戦争費用、韓国の年間国防予算の半分

昨年のロシアのエネルギー輸出額は2350億ドルと、GDP全体の14%にのぼる。ロシアのオイル・ガス生産はGDP全体の約40%。英国の経済回復センターなどは「貿易制裁はロシアのエネルギー依存経済に莫大な打撃を与えるはず」とし「数百万人のロシア人を貧困に追い込み、深刻な景気沈滞を招くだろう」と予想した。

2022年03月08日 ウクライナ大統領、西側諸国の「約束」不履行を非難

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は8日、ロシアの攻撃からウクライナを防衛するため西側諸国が行った「約束」が守られていないと非難した。

大統領はテレグラム(Telegram)で配信した動画で「13日間、われわれは約束を聞き続けてきた。13日間、防空支援を受けられる、航空機が提供されると言われ続けてきた」と述べた。

状況の打開につながっていないことについて大統領は、「その責任は、13日間で決断を下せなかった西側諸国の人々」や、「ウクライナ領空をロシアの暗殺者から守れていない人々」にもあると指摘した。

2022年03月08日 ウクライナ大統領、西側諸国に警告 「次はあなた方の国」

インタビューでは米国のバイデン大統領について、戦争を止めるため「もっとできることがある」との見解も表明した。

米国とNATOは、ウクライナ上空で飛行禁止区域を設定すれば「欧州での本格的な戦争」につながりかねないとしてこれを拒否している。

ロシアのプーチン大統領は5日、飛行禁止区域の設定を行う国々は紛争に加わるものとみなす考えを明らかにしていた。

ホワイトハウスは7日、バイデン氏が依然として自らの約束を守り、米軍を紛争に関与させない方針であると明言した。

ルースキー・ミール(Русский мир)

ロシア語を話し、キリスト教ロシア正教会を信仰する人々が居住する地域を独自の文明圏とみなすロシアの世界観、思想、イデオロギー。