過去75年間 (900ヶ月) の長期でみると上昇の大部分は60ヶ月(7%)に達成
この“瞬間”を逃すと数世代分の利益を失う
Puru Saxena
- 0DTE (購入から24時間以内に満期を迎えるプット(売り)もしくはコール(買い)オプション) 0 Day To Expiry
- ATH (過去最高値) All Time High
- BEI (ブレークイーブン・インフレ率。米国債とTIPSの利回りの差) Break Even Inflation rate
- BFSE (恐れで買い、陶酔感を売る) Buy Fear Sell Euphoria
- BTD (押し目買い) Buy The Dip
- CAGR (年平均成長率) Compound Annual Growth Rate (複利計算・年率・成長率)の略
- DCA (ドル・コスト平均法) Dollar-Cost Averaging
- FFR(フェデラル・ファンド金利)Federal Funds Rate
- FWIW (私の意見ですけれども) For What It’s Worth
- GFC bust (世界金融危機) Global Financial Crisis
- IMHO (私の考えでは) In My Humble Opinion
- IRR (投資によって得られると見込まれる利回りのこと) Internal Rate of Return
- LEI (景気先行指数) Leading Economic Index
- LTM (過去12ヶ月) Last Twelve Months
- NTM (今後12ヶ月) Next Twelve Months
- R/R(リスク・リターン)Risk Return
- TAM (獲得可能な最大市場規模) Total Addressable Market か Total Available Market
- TMT bust (ITバブル。英語ではdot-com bubble) Technology Media Telecoms bust
- YoY (前年比) Year over Year
- ZIRP(ゼロ金利政策)Zero Interest Rate Policy
ステージ分析:株式の運用方法
40週MA(赤い部分)が上向きに傾斜 = ステージ2
40週MA(赤い部分)が下向きに傾斜している = ステージ4
ステージ
- 株価がベースを構築するとき。株価は下落を止め、基盤を築く。40週移動平均は下降停止/平坦化。株価を監視し、徐々にポジションを構築する時期
- 株価が上昇し、利益が上がる。株価が過剰に上昇し、部分的な利益確定。株価は40週移動平均線に向かって戻り、再び追加
- 分布フェーズ/トッピングパターン。株価の上昇が止まり、ボラティリティが上昇(ジグザグ)。40週移動平均線は上昇を止めて反転する。株価が前回の安値を下回ったら、売り時
- 株価が下落し、お金が失われる。株価が下落した場合 < 下向きの40週移動平均。株から遠ざかる時期
すべての株式/セクター/市場はこれらの段階を経て、トレンドフォロー/テクニカル分析を行えば、痛みを伴うドローダウンに耐える必要はありません。目的は CAGR (年平均成長率) を最大化することであり、残りはノイズです。
損失を取り戻すには、より多くの利益が必要
損失額 | 取り戻すのに 必要な利益 |
5% | 5.26% |
10% | 11% |
20% | 25% |
30% | 43% |
40% | 67% |
50% | 100% |
60% | 150% |
70% | 233% |
80% | 400% |
90% | 900% |
実質金利(=名目金利ー期待インフレ率)
BEI(ブレーク・イーブン・インフレ率)(=10年固定利付債流通利回りー10年物価連動債流通利回り)
長期金利=10年物国債の利回り