苦しい時に前向きになる方法

厳しい状況でも前向きになる方法

  • まず人生には「学ぶ人の道」と「批判する人の道」の2つの道がある
  • そしてどれだけ困難な状況でも腐らずに「学ぶ人の道」を行くことが飛躍するために大事なことになる
  • そのためには自分が自分にしている質問を批判的なものから建設的なものへと変える必要がある

なぜか?

  • 質問を変えれば思考が変わるから
  • 実際に自分に対して「好きなラーメンはなに?」と聞くと答えが返ってくるように、脳には投げかけられた質問に対して答えようとする性質がある
  • だから前向きな質問に対しては前向きな答えが返ってくる

すべては「前向き質問」でうまくいく 質問思考の技術/クエスチョン・シンキング [新版]
4799316230

処理水 トリチウム 中国ロシア VS. 欧米 日本のマスコミの報道姿勢

自民・細野氏「処理水反対は中朝露の3カ国に」(産経新聞)

2023年09月15日

自民党の細野豪志元環境相は14日のBSフジ番組で、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を巡り、「政府が(安全性を)国際的に説明する中で、反対する国は3カ国に絞られた。中国と北朝鮮とロシアだ。この3カ国は安全性について十分分かった上で、あのような主張をしている。日本は的確に強く反論すべきだ」と強調した。

細野氏はまた、「中国は非科学的な貿易措置をさまざまな所で取っている。中国に過度に依存せずに、きちんと産業として成り立つ体制を作ることに政府は本腰を入れるべきだ」と訴えた。

風評被害が懸念される国産の海産物については「みんなで食べよう。困った時は助け合う気持ちを前面に出せば、被害は出ない」と述べ、「福島の魚はなかなか手に入らないくらい売れている。ようやく取り寄せたヒラメは抜群で、大きい。ほんとうにおいしかった」と太鼓判を押した。

誰が批判している? 処理水をめぐる日本叩きに見る中国人「反日感情の深層」とは【アニメで解説】

なぜ中国だけが怒り狂う? 処理水をめぐる日本叩きに見る中国人「反日感情の深層」とは?【アニメで解説】

ニューズウィーク日本版

なぜ中国だけが怒り狂う? 処理水をめぐる日本叩きに見る中国人「反日感情の深層」とは?【アニメで解説】

関連画像

繰り返しますが、中国は福島がこれまでに対処するよりもはるかに多くの核汚染水を放出しています…

Again, China releases far more nuclear contaminated water than Fukushima ever will.. deal with it




処理水

8/24 英科学者、原発処理水「影響なし」 日本の海洋放出支持(時事通信)

8/24 英国研究者ら「処理水のトリチウム濃度は、中国の放出の半分以下」(日テレNEWS)

8/23 「福島の魚を一生食べ続けてもトリチウム摂取量はバナナひと口分」──処理水放出、海外専門家の見方(ニューズウィーク日本版)

Twitter / Google / Youtube / 5ch / mimizun / togetter
リアルタイム / Google トレンド / Yahoo!ニュース / Wikipedia

日本のマスコミの報道姿勢

8/24 処理水放出「なぜ騒ぐの?」…福島の漁業関係者が意見発信 「一部の声だけメディアで報道され続けてきた」(J-CASTニュース)

  • 老舗鮮魚店「おのざき」の店主である小野崎雄一氏「みんなで手を取り合って前向きな発信しませんか?」「海洋放出はせざるを得ないと思う」「処理水の安全性は科学的に示されているし、第三者機関(IAEA)にもお墨付きを得ているのに、なぜ騒ぐの?」「処理水の放出反対を言い続けている人は、何か他の代替案はあるの?」

8/24 処理水放出、在京6紙はどう伝えた 読売「迅速対応は適切」、毎日「誠意欠いた政治の無責任」(J-CASTニュース)

放出に理解

  • 読売新聞「放出を引き延ばす意味は薄く、迅速に対応したのは適切である」「処理水の放出は長期に及ぶ。政府には、安全性を繰り返し説明する努力が求められる」
  • 産経新聞「政府は海洋放出を東電に丸投げすることなく、政府の責任で完遂してもらいたい」
  • 日経新聞「漁業者の反対はあるが、福島の復興や廃炉を進めるには政治決断が必要だった。岸田文雄首相の判断を評価したい」

放出に批判的

  • 朝日新聞「政府と東電に重い責任」「政府と東電は内外での説明と対話を尽くしつつ、安全確保や風評被害対策に重い責任を負わなければならない」
  • 毎日新聞「誠意欠いた政治の無責任」「誠意ある対応を尽くしたとは言いがたい」「処理水は今も日々90トンずつ増えており、このままでは廃炉作業の支障になりかねないのは事実だ。政府・東電には、計画を安全に遂行する重い責任がある」
  • 東京新聞「海洋放出の実施については、まだまだ説明と検討が必要だということだ」「拙速な放出開始は将来にさらなる禍根を残す」