ウクライナの死者が8万人、負傷者は40万人
【キーウ共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は17日、ロシアによるウクライナ侵攻開始からの両軍の死傷者数が約100万人となったと報じた。両国とも死傷者数を公表せず推計は困難だと指摘。その上で、事情に詳しい複数の関係者の話として、今年初めの推計でウクライナ軍の死者が8万人、負傷者は40万人に達していると伝えた。
ウクライナの英字紙「キーウ・ポスト」は16日、国防省情報総局の特殊部隊が、シリア北部アレッポ近郊のロシア側の基地を15日朝に攻撃したと報じた。無人機の製造や試験の拠点だったとしている。事実とすれば異例。シリアには雇い兵の募集組織などを含むロシアの拠点が複数あり、今年6~7月にもシリアで作戦が行われたという。
ロシア側の死者は20万人、負傷者は約40万人
ゼレンスキー大統領は今年2月の記者会見で、ウクライナ軍の戦死者は約3万1千人だと明らかにしている。WSJはロシア側の死傷者について、西側の情報機関の推定にばらつきがあるとしつつ、死者は約20万人、負傷者は約40万人との推定を紹介した。
「社会で孤立」すると「仲間を求めて陰謀論を信じる」
unt******** 大人がなぜ陰謀論やデマにハマるのか…というのを分析した方の動画を見た事がある。大雑把に言うと、社会で孤立するなと言うことです。孤立すると仲間が欲しくなります。それを現実社会ではない所に求め、そこで引っかかってしまうのが陰謀論です。こういうコミュニティは互いに仲間が欲しいので結束力は強い。互いに褒め合い承認し合うことで居心地の良い場にしてしまう。さらに、そういう人同士でばかり交流するのでどんどん深みにハマります。そして、ネット等で同じ情報ばかり入手していると、ポータルサイト等もそういう事を学習して優先的に偏った情報を持ってくるようになります。すると、ますますそれが正しいと思い込むようになる。これを予防するには、生きた人間と広く交友を持つ事です。そこで、陰謀論を語る人と交流しても構わない。同時に反陰謀論の人とも交流して色んな意見を聞くという事が大事です。
子どもをデマや陰謀論からどう守る? 兼近指摘「そもそも大人だってすぐに信じてしまう」
- でも陰謀論者って弱い人を取り込むの上手なんですよね…常識的な人は「あの人たちと関わらずに私たちとだけ交流しましょう」なんて変なこと言いませんが、陰謀論者は「自分たちが言ってることが真実で他はデマ」みたいに無責任なことも平気で言えるので。
恐怖、不安、疑念を使った報道には強い訴求力
vfi******** とあるYahooニュースのコメントの引用ですが、FUD(恐怖、不安、疑念)を使った報道(CM含む)は強い訴求力があります。明らかな嘘は禁止されていますが、嘘とは言えない範囲で負の感情を喚起させて、PVを稼ぐ事は、常習的に行われています。(bass氏)、こういう意見があります。上記のFUD(恐怖、不安、疑念)に加えて義憤(正義や人道からくる怒り)を利用した情報戦略は、マスコミ・政治報道をはじめとして、ゴシップ誌やSNSの暴露系・スピリチュアル系・陰謀論系・健康ビジネスなど多くの情報発信において視聴回数・再生数を増やすための基本的な戦略として用いられているように感じます。情報リテラシーが低い人達を喰い物にしている情報戦略のなかでも、アベプラでは特に極端なデマ・陰謀論にのみ焦点を当てていることには違和感がある。情報リテラシーが低い送受信が総じて社会に悪影響なんだと思います。
陰謀論者がロシアを熱心に擁護する
これは陰謀論者の習性を理解すれば分かる
ロシア語が分かららず、行ったこともない人達が、熱心に擁護
ロシア語ができてロシアに留学してて、ロシアという国に大変思い入れがあるという人ならまだ分かります。でも、「ロシア語も分からないし、おそらくロシアも行ったこともないだろうな」って人達が、ものすごく熱心にロシアを擁護する。
ウクライナを見捨てれば、日本も同じ運命になりうる。軍事研究者の小泉悠さんは警告する【ウクライナ戦争】
逆に、今回の戦争に関しては日本の自由主義者がロシアを擁護する
ところが逆に、今回の戦争に関しては日本のリベラル層は、ロシアを擁護する人が妙に多いんです。「アメリカのウクライナ政策にこそ問題がある」といった論調ですね。これを私は残念に思っています。まずは「侵略している側、つまり相手を殴りつけて人を殺している側を非難して止める」というのを最優先に考えるべきです。本にまとめる中で「いろいろな理由があるにせよ、今回のロシアの戦争は擁護できない」という話がしたかったんです。
現状に対する不満があって、現状変更勢力であるロシアがすごく魅力的
彼や彼女の中に、何か現状の世界に対する不満があって、現状変更勢力であるロシアをすごく魅力的に見せるのかもしれません。そういう人達がかなりの数、ネット上にいることは僕にはなかなか驚きではありました。
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(1) (マガジンポケットコミックス)
東大専任講師「ロシア支持者は惨めな底辺。現状を変えてくれそうなロシアに感情移入してる」