国立大学の卒業生が外資系企業に多く就職している問題

Work

 

2025年10月19日 「国立大生が外資大きく」 参政代表、税金投入に疑問

参政党の神谷宗幣代表は2025年10月19日、仙台市での街頭演説で、国立大学の卒業生が外資系企業に多く就職している現状に問題意識を示した。国立大学には多額の税金が投入されているにもかかわらず、成果として生まれた人材が日本企業ではなく海外資本の企業を支えていると指摘。「優秀な学生が外資で働くほど外資が拡大し、日本企業の売り上げが減っていく。その流れを税金で後押ししているのはおかしい」と疑問を呈した。

神谷氏は憲法で保障された「職業選択の自由」は重視する姿勢を見せつつも、政治の目的は国民の生活向上と国力の強化にあると述べた。その観点から「自由を尊重しながらも、国全体の利益を考えた教育や進路の在り方を検討すべきだ」と持論を展開した。

 

 

センスいい人がしている80のこと
B0CZL35VH3

センスは先天的なものだけでなく、後天的に磨くことができるという考えに基づき、日常生活に取り入れやすい80の具体的な行動や習慣を紹介する本です。著者は多彩な職業経験と50カ国以上の旅から、センスを感じさせる人々の共通点や感性を高める実践をまとめました。​

本書のポイントとして、「1日1回のひとり時間を持つ」「自分を主語にして褒める」「みんなと無理に仲良くしない」などシンプルながら効果的な習慣が挙げられます。例えば、「書類はA4用紙1枚にまとめる」「ピンチのときに笑い踊る」など、センスのある人は合理的かつポジティブな思考を持ち、生活やコミュニケーションを洗練させていることが特徴です。​

また、センスとは「生き方の定まり具合」として捉えられ、自分の大切な価値観を明確にしそれに沿って行動できる人が、自然とセンスのよい振る舞いを身につけられると説かれています。自己肯定感を高め、自分なりの感性を育むことがテーマです。​

この本は、センスに自信のない人や自分の感性を高めたい人にとって、実生活で実践可能な具体例が豊富で、生活を豊かにするヒントが詰まった一冊といえます。

 

 

 

コメント