アメリカ。奨学金(返済不要)と学生ローン(借金)を明確に区別しているだけマシ

Student Loans

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アメリカ らばQ / カラパイア

日本の奨学金よりヒドイ

アメリカの学生ローン問題が最先端すぎ。

アメリカの授業料が桁違いに高すぎる。

4年制大学の昨年の年平均授業料

私立32,405ドル(約380万円)。
公立9,410ドル(約110万円)。

高額な学費のせいで借金をする学生が増えていた。

医療費と同じく学費も値上がりする一方だそう…。

米国では「学生ローン」と「奨学金」がある

大半は学生ローンが主体。

返済義務のない奨学金は少数とのこと。

学生ローンの延滞率だけが上昇

住宅ローンや自動車ローン、クレジットカードローンなどの延滞率が低下傾向にある中、学生ローンの延滞率だけが上昇を続けている

学費はインフレ以上のペースで値上がりしている上、進学する高校生や学校に入り直す社会人も増えて、学生ローンの残高はリーマン・ショックもお構いなしで増え続けている

大学へ進学する人が増えたため、学資ローンの負担が増え、経済的な理由から親と同居する人が増えているのではないか?と指摘されているようです。

独立心旺盛なアメリカでさえ親と同居している

こんにち19~24歳の若者が親と同居している割合は、男性の場合50%、女性の場合45%

米国の若者は28歳までに平均6回転職する

学生ローンの支払いがあるためできないこと

家を買いたい、大学院に行きたい、結婚したい、引っ越したいという夢を持っていても、学生ローンの支払いがあるため実現できない

学生ローンが420万円もある

自分は貯蓄口座に1000ドルあるけれど、学生ローンが3万5000ドル(約420万円)もある。

アメリカ人の62%が貯金が12万円以下

アメリカ人の62%が貯金1000ドル(約12万円)以下であることが判明

自分は貯蓄口座に60ドル(約7000円)、学生ローンの借金が8万5000ドル(約1000万円)だ。 死にたい、未来に希望がない。

アメリカでは、4000万人の学生が借金を抱えている

その金額はあわせて1兆ドル(約113兆円)以上

アメリカの大学の学費はクソ高い上に学費を払うために借りる教育ローンは破産免責がないとかいう恐ろしい仕様になってる。

しかも金利も高いらしい!

ルポ 貧困大国アメリカ II
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どうしてここまで学費が高くなったのか

州財政の悪化と納税者の反乱運動以後、税率上昇に抑制がかかり、州立大学への十分な資金支援が困難になっているから

高級ホテル顔負けの寮施設などの建設費用やその維持費用も大学財政を圧迫させる一因になっている。

米大学の授業料高騰で学生ローン残高は1兆ドル超

もはや日本の模範にはならぬ

日本ほどではありませんが、アメリカも少子化で大学側はあの手この手を使って学生を確保しようと躍起になっているようです

事務員・教員数の増加などにより大学の運営費が増加していることが原因とする見方もあります

大学は無料化すべきか?アメリカで議論が活発に

アメリカでも『大学教育の質の低下』が問題視されている

近年アメリカの学生ローンは大きな国内問題に発展しており、アメリカの多くの大学は世界で最もコストパフォーマンスの悪い大学だと指摘するメディアもあります

ドイツに殺到していのは難民だけじゃない…

アメリカからの留学生が激増している理由:らばQ

最新のテクノロジーを駆使して質の高い教育を提供する大学もあれば、卒業すれば高収入の仕事に就けるという偽りの宣伝を行って法外な授業料を搾取する詐欺同然の大学もある

学生ローン返済能力を示す 就職指標が大きな議論に

これでは高額の教育ローンで授業料を払って卒業しても、職業に必要な基礎学力や技能が身につきにくい

中退率も上昇しているそうです

それでも大学卒業にこだわる人が多いワケ

求人情報サイトなどにある仕事のほとんどが、大学卒業を募集の最低条件としている

大卒でなければ中流レベルの収入を得ることができる職業に就くことは難しいとされている。

アメリカにおいて、学歴と就職、および収入は、密接に関連している

大学を卒業してもなかなか高給の職に就けず

経済の雲行きも怪しく、大学を卒業してもなかなか高給の職に就けず。大学を卒業してもなかなか高給の職に就けず学生ローンの返済ができない人も…

就職できなかった学生の中には、卒業後ローンの支払いが遅れたり、最悪の場合、破産せざるを得ないケースもある。

低賃金なパートタイムのような不安定な職場でしか就職先が見つからない

相対的に低賃金とされる職種や、パートタイムのような不安定な職場でしか就職先が見つからない、いわゆる「不完全雇用(Underemployment)」の問題が深刻化

学生の半分以上が学生ローンの債務不履行

米国の大学・専門学校347校では、学生の半分以上が学生ローンのデフォルト(債務不履行)に陥っているか、7年たっても1ドルも返済していない

米学生ローン返済遅延鮮明に 債務不履行も多数 – WSJ

アメリカのミレニアル世代(1980年~2000年代初頭に生まれた世代)の間では、大学は出たけれども「なんとか」なってないという現実がある。ミレニアル世代は米国史上最も高学歴だが、その多くが最低賃金の仕事をもち、学費ローンの返済にあえいでいる。

コスパの悪さから海外の大学に進学を決める学生も

アメリカ人留学生がドイツに殺到していた。

今、約1万人ものアメリカの学生がドイツの大学に通っています。アメリカのあまりに高額な学費に魅力を感じない学生が、ドイツに流れてきている

ドイツに殺到していのは難民だけじゃない…

アメリカからの留学生が激増している理由:らばQ

ドイツの学生は、入学手続き費用と学生組合の費用だけを払います。

その費用の中に交通費や教科書代も含まれることも多いそうです。

本国に帰らない学生も年々増えてきている

卒業するまでの難度も高い

しかし、卒業するまでの難度も高いそうなのでしっかりとした覚悟と準備が必要とのこと。

カナダに留学するアメリカ人も増えていた

同じ北アメリカの英語圏でなるべくカルチャーショックを最小限にしつつ、コストを抑えることを重視できる

アメリカの大学の授業料1年分で4年間の授業料が賄えた例も。

アメリカ人留学生の人数は過去10年間で50%の伸びだったとのこと

アメリカ暮らしのファイナンシャル・プラニング

高すぎるアメリカ!大学はカナダへ、手術はインドで

アメリカが手本とされてきた時代は終わった?

今のアメリカで起こっている問題と同じことが日本でも社会問題になってきています。

多額の借金を背負って社会に出た若者たちの苦悩は、ひと昔前の世代と比べるとまったく別のものになっている

「ローン返済地獄」に陥るアメリカ人大卒者が急増!

日本よりも辛い学生事情。

今やアメリカの高等教育は日本の大学の「モデル」(範)としてではなく、「他山の石」として見守るべきものとなっている

アメリカは良くも悪くも日本の一歩先を行っている

今後日本も同様の問題が起こらないよう、大学の意義や運営方法などを今から充分に議論しておく必要がある

アメリカの学費は高い…けど奨学金が豊富…

などと言われますが、なんにせよ学費ローン地獄で人生オワタする若者が明らかに社会問題化してるので、決してあの状況はマネするもんじゃないです。

あと米の大学は寄付と資産運用で相当稼いでるので、その点日本は真似できませんね。

アメリカでも子どもを産む人が減っている

学生ローンのせい?

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  • 2018年05月08日 知人の長男は、短大で配管工事の勉強をして、卒業後は直ぐに良い給料で就職できました。長女は社会学を専攻し、なかなか仕事がみつからず、最終的には小売店に就職です。大学など行く価値は無い、という意見が増えている感じがします。