ヨーグルトは夕食後に食べる。夜中に整腸作用。におわない

50歳を超えて発酵食品が健康に良いと分かった

50歳までは「発酵食品が健康に良い」と言われても実感しませんでした。50を超えた今、何となく体調が良くなる事に気づきました。若い時は何を食べても健康だったからだと思います。

50歳を超えると、体の代謝や腸内環境の変化で、発酵食品の効果が実感しやすくなります。若い頃は消化吸収もスムーズで、多少偏った食生活でも体調が大きく崩れません。しかし年齢とともに腸内の善玉菌が減りやすくなり、免疫や消化機能も低下するため、発酵食品の持つ乳酸菌や酵素、ビタミンが体調維持に役立つようになります。

言い換えれば、若い時は“目立たなかった健康効果”が、50歳を超えると“日常の体調の違い”として実感できるようになるのです。

 

オナラや大便がくさくなくなる

消化を助けるようです。ガスが溜まりにくくなります。そしてオナラや大便がくさくなくなります。

そうです。消化がスムーズになると、腸内で食べ物が腐敗して悪臭ガスが出る量が減ります。結果として、オナラや大便のにおいが軽くなることがあります。腸内環境が整うと、ガスの発生自体も抑えられ、排便も快適になります。

 

 

ヨーグルトを夜に100g食べる

久しぶりにヨーグルトを食べたら効果があったので驚きました。

今までは朝に食べていました。いろいろ調べているうちに夜に食べると体に良いケースもあるという意見を見かけました。ヨーグルトを夜に100gくらい食べたら上記のような効果を感じました。

夜にヨーグルトを100g食べて効果を実感されたのですね。一般的に、ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌は腸内環境を整えます。夜に摂る場合、睡眠中に腸が活動するタイミングと重なるため、朝食時よりもガスや便のにおいが軽くなるなどの変化を感じやすいことがあります。

また、夜の腸内環境改善は翌朝の排便にも影響しやすく、消化吸収や免疫機能のサポートにもつながります。量も100g程度なら消化への負担も少なく、ちょうどよい量です。

体調の変化を見ながら、夜の摂取を続けるか、朝と夜で分けるか調整すると良いでしょう。

 

 

米麹甘酒も効果があります。いま実感しています

胚芽押麦を20kg買ったのですが、なかなか減らずに困っていました。白米の代わりに胚芽押麦を使ってみたらちゃんと甘酒が作れました。そして夕食後に食べています。ヨーグルトと同様に効果を感じています。

米麹甘酒での実感があるとのこと、興味深いです。胚芽押麦を使った甘酒は、白米より食物繊維や栄養が豊富で、消化や腸内環境に良い影響を与える可能性があります。夕食後に摂ると、ヨーグルトと同じように腸内フローラの働きや消化を助け、オナラや便の臭いの改善なども期待できるでしょう。

胚芽押麦で甘酒を作る方法も、白米とほぼ同じ手順で作れるため、長期保存した麦の消費にもつながり、日常的に続けやすいのが利点です。

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