フィリピン人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい


誰もが一度は経験しておくべき、人生を変えるほどの体験

2019年02月12日

光害のない夜空


都市部に住む大勢の人が、真の宇宙の壮大さを眺めることができないのは残念。自分の居場所や宇宙について知覚すると、すべての物の見方が変わるよ。暗いところを見つける世界地図(Map ? Dark Site Finder)。

独り暮らしをすること

特定の自由と引き換えに恐怖もある。何をしてもいい代わりに、何か起きても誰にも気づいてもらえないかもしれない。↑30代後半まで独りで暮らした経験がなく、恐怖だった。常に怖くて孤独を感じるのではないかと思っていたけど、人生で最もすばらしいことだった。今ではどうやって誰かと一緒に暮らせるのか疑問に思う。ときどき再婚したら別居したほうがいいとジョークを飛ばすほど。独り暮らしが大好きなので、将来、彼氏や夫と一緒に暮らし始めるのが嫌にならないか恐れている。

2か月くらい健康的な食事を続けること

どんなに気分が良くなかったか思い知るよ。あと、どんなに糖分の習慣性が強いかを学ぶ。

独り旅

長旅でなくてもいい。独りで快適でいるのにはスキルがいる。ほとんどの人がそれを試さないし、そのスキルもない。独りで快適でいることは価値が高い。ヨーロッパ7か国に1か月ほど旅したことを話すと驚かれる。プラハとウィーンにいた1週間は独りだった。そのときは26歳で私は女性なので、特にその点を「おーまいがっ、外国へ独りで行ったの?」と言われる。だけどその1週間こそが旅行の最高なひと時だったことに疑いもない。安全ではないと感じたこともなく、グループでは体験できないことが出来た。そしてまたやりたいと思っている。

友人と車でする長旅

小さな車で友人グループとどこかへ目指すのは、いい結びつきが生まれるよ。お互い癪に触ることもあれば、お互いを笑えることもあって、本当にすばらしい体験だった。

希望がなくなった状況からはい上がること

完全に見失ったり、希望がなくなった状況から、粘り強さと忍耐力で、はい上がること。底を打ったときは3つの内のどれかである。つぶれる、反発する、底を突き抜けてさらに低い底へ向かう。2つ目を試せ。

完全な孤立

誰からも遠くの文明もないところに旅するようなこと。自分と世界だけという状況になること。たった独りでね。周りに人は誰も見えない状況。とても奇妙だけど力強い感覚を得られる。縛られている文明社会から完全に解き放たれて、義務からも自由で、慣習からも解放され、自分以外の何も止めるものはない。人生の最も純粋な瞬間を体感する。そこから再び避けられない元の文明に戻ると物事の見方が変わる。

失敗すること

多分みんなは失敗のほとんどを他人にフォローしてもらっていて、本当の失敗を経験していないことに気付くと驚くと思う。失敗こそが、うまく処理するスキルや、回復力、問題解決力など、現代人が失ったスキルを身に付けさせる。

教室で人に教えること

都市部の救急や警察、小売店やファストフード店で働くこと

みんなそこで働くまでは、よくわかったつもりでいる。そしてそこにやってくる無知な人々を扱うといい。

山の頂上に立つこと

何かを習得したという気持ちになること

ピアノ、詩、書くこと、ゲーム、プログラミング、何でもいい。何かを習得する感覚は全員が持つべき。

借金がない状態

フィリピンの漁師とお金と自由

フィリピン人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい。

「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房と昼寝して。夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」

すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。

「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメトロマニラに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。きみはマインハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」

漁師は尋ねた。 「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」

「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」

「それからどうなるの」

「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」 と旅行者はにんまりと笑い、「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」

「それで?」

「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんと昼寝して過ごして、夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」

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