注文住宅を建てた夫婦が後悔「あればよかった」
あればよかった
- コンセント
- 来客用の玄関
- 床暖房
- 2つめの洗面台
「来客用の玄関…」岡山県で2100万円の注文住宅を建てた夫婦が後悔する「あればよかった・無くてよかった」もの
実際に住むとコンセントが足りなかった
「実際に生活を始めてみると、コンセントが足りなかったです。ここにもほしかった、ここにはいらなかったなど、住んでから気づくことが多く、もっと考えて決めたら良かったです」とご夫婦は言います。コンセントの位置や数は、注文住宅を建てた人がよく後悔するポイントです。コンセントで後悔しないためには、以下のポイントをおさえておきましょう。
- コンセントの使い道を考えて位置や高さを決める
- 家具や家電の配置を決めておく
- 今住んでいる家のコンセント位置などを参考にする
- コンセントが埋まる場所は口数を増やす
とくにキッチンは調理器具などでコンセントを使うものが多いため、余裕を持って設置しておくと良いでしょう。コンセントを設置するか迷った場合は、とりあえず設置しておくのが無難です。
注文住宅を建てた夫婦が後悔「無くてもよかった」
- 部屋を多く作りすぎた
- 収納の扉が開けにくかった
新築でやるべきは断熱性能を高めること
コンセントは居間や寝室にはかなりの数取り付けた方がいい。スマホアダプター対応。洗面台は1階2階両方に、トイレも勿論2箇所必要。ただ家なんて他人に入られるものではないので来客用玄関は必要ないし、光熱費の嵩む床暖房なんて無駄だし、床材の劣化や変形も引き起こし良くない。新築でやるべきは断熱性能を高めることであり、ペアガラスのサッシ及び通常の3倍程度の断熱材を床下や天井裏に至るまで入れること。
年をとって苦労するのは階段。狭い廊下
福祉関係の仕事してます。色々なお宅を拝見してきましたが、共通して苦労していることは、やはり段差です。脳梗塞など患うと、なんせ足が上がりません。僅かな段差も命とりになりかねません。特に玄関前の階段です。多くの家庭で見受けられますが、老後は特に大変苦労されます。例えばデイサービス利用時、足が不自由になると、職員さんがおんぶに抱っこして部屋までなんて少なくありません。もちろんいつまでも足腰が元気ならいいのですが…それと玄関からリビングや自室までの移動が長くそして廊下が狭いと、移動が大変です。とある家庭では、玄関まで車椅子、そこから学習机のタイヤ付きの椅子に乗り換え、家族が介助するところ見ました。出来ればやはりバリアフリーが理想です。若いうちはおしゃれとかばかりで、周りや先々が見えなくなってしまいがちですが、1番大切なのは老後です。終の住処を加味した住宅選びが、本当に重要かと思います。
家を買うなら子育てが終わってから
色んな考えがあると思うけど、家を買うなら子育てが終わってからで良いと思う。老後の事を考えながら住まいを考えた方が無駄も少なく、その後の修繕費が抑えられリフォームもやりやすくなる。家の資産価値などなくなるので、その分立地や環境を考えてのワンランク上の土地購入をした方が後々売却とかにも有利だし。購入後、退職するまでの20年後くらいで多分住むエリアも様子が変わってくると思う。一番ほしいと思う時期が一番広くて部屋数も多く機能面で求めるものも変わり、老後に持て余すんですよね。
家は住む人によって必要不要が全く違う。勝手口が要らないというYoutube動画やブログを見るけど我が家は必須。ゴミは基本即勝手口外のゴミ入れに入れるので1日中使用している。
コンセントは壁に沢山、その上 床にまであるけど、生活したらもう少しこっちに有ればと思うことがある。2階のトイレは掃除が嫌で使わなかったけれど、コロナに家族がなった時には隔離生活で助かった。
私のオススメ
- 脱衣所と洗面所は仕切って分ける(朝風呂の子供と朝の歯磨き洗濯がかぶる)
- 床暖は冬だけ使用なのでもったいない。
- コタツは暖房費の節約になるので置けるスペース作る。
- アイランドキッチンは収納が減るし油や水汚れ匂いが広がる。綺麗にしてても散らかったように見える。
- リビング階段は冷暖房が効きにくく子供部屋に来客やリフォームの時にストレスに。
- 小さい子供用に家を建てない(夫婦2人になった時も想定する)
が、私のオススメです。