目的なくSNSを使うとイライラする

技術

 

若者がイライラするSNSはXがダントツ 「イラッ」への向き合い方は

RJCリサーチの調査によると、若者が最もイライラを感じるSNSは「X」で32.6%と圧倒的1位です。2位のInstagram(13.5%)、3位のYouTube(13.3%)を大きく上回っています。特に若年層の男女でイライラ度が高く、投稿内容の質が世代で異なる可能性があります。若い女性はInstagramにも強い不満を持っており、利用頻度の高さが背景にあると考えられます。

イラッとする投稿内容のトップは「デマやフェイクニュースなどの不確かな情報の拡散」で49.5%、次いで「迷惑行為、突然のDM、誹謗中傷」が48.4%、「怪しげな投資話やサブスクの宣伝」が44.2%でした。

コメントやリアクションで特に不快なのは「攻撃的・アンチコメント」(52.8%)で、続いて「上から目線のコメント」(39.5%)、「場違い・長すぎるリプライやズレたアドバイス」(33.3%)が挙げられました。若い女性はこれらすべての項目でイライラ度が高く、そうした投稿やコメントに遭遇する機会が多いことが影響しているとみられます。

 

 

誰かと繋がりたくてSNSを使うとイライラする

私は誰かと繋がりたくてSNSを使っているのではありません。情報集めのツールとしてのみ使っていいます。イライラする事はありません。

信用できる相手かどうかを判断するためにフォローすると、自分のペースが崩れる気がします。

今はユーザーをブラウザのお気に入りに登録して、必要なときだけ参照しています。キーワード検索して「検索結果」をお気に入りに入れています。

 

 

嫌な気持ちにメンタルをやられない 不機嫌を飼いならそう
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人間関係における「不機嫌」や「負の感情」に賢く向き合うための40のメソッドを紹介しています。

藤野さんは、負の感情を無理に抑え込むのではなく、自然な感情として受け入れ、その「出し方」を工夫しながらも、必ずしも常に「上機嫌」を演じる必要はないと説いています。不機嫌や怒りが湧くのは人間として当然のことであり、重要なのはそれを自分でコントロールし、他人に悪影響を及ぼさない方法を身につけることだとしています。

本書のポイントは以下の通りです:

  • 負の感情に「賢く向き合う」ことで、心を病まないようにする。
  • 自分の感情をコントロールし、「不機嫌」を飼いならすこと。
  • 他人の不機嫌や感情攻撃に巻き込まれないための対処法が学べる。
  • 負の感情を抑えつけて無理に笑顔を作ることが逆にストレスになるという視点。
  • 具体的な40のメソッドで、感情の受け止め方や対処法を紹介。

「不機嫌さんは心にいてもいい」「感情に従うのが自然なことであり、無理に機嫌よく振る舞う必要はない」という考え方が特徴的で、現代の「上機嫌強要社会」へのアンチテーゼにもなっています。

この本は自分や周囲のイヤな気持ち、不機嫌さにメンタルをやられず、うまく付き合っていくための実践的な心理メソッド集です。

 

 

 

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