中共の対日関係をたどる 感謝から反日 そして浸透へ
- 中国共産党(中共)の対日関係は、歴史的に以下の三段階で変化してきたと水墨画家の宇宙大観氏(本名・于駿治)は指摘しています。
1. 戦中・戦後の「利用」と「感謝」の時代
- 中共は国民党政権を倒し中国大陸を掌握する際、日本の戦争拡大を利用した。抗日戦争下では国民党と正面衝突する一方で、中共は背後で勢力拡大や思想統制を進め、日本軍と密かに情報交換するなどし攻撃を避けていた。
- 毛沢東が日本の旧軍人を迎え入れた際「日本の侵略がなければ我々はいまだ山奥にいた」と発言したことからも、日本への感謝の念が理屈として筋が通るとされる。
- 日本の降伏後、中共はソ連から鹵獲した日本軍の兵器を得て軍事力を強化した。
2. 戦後の「友好」と「浸透」
- 戦後は多くの日本人が中国への戦争責任を感じ、中共と国民党の区別がつかないまま「日中友好」ムードが形成された。
- 1970〜80年代は日本文化の平和的イメージが中国に浸透し、両国の共通点が意識されたが、1989年の天安門事件後のG7制裁解除や日本の歩み寄りにより、日本の対中抵抗力は弱まり、中共は日本の技術や経済支援を巧みに取り込んだ。
3. 90年代以降の「反日教育」
- 階級闘争の理念が薄れる中、中共は民族主義に舵を切り、反日ナショナリズムを中心に据えた愛国主義教育を強化。
- 1994年「愛国主義教育実施綱要」により、教育、メディア、映画などで抗日戦争の歴史観が統一され、反日感情が若年層に刷り込まれた。
- 歴史の事実を自在に書き換え、現代の中国人に反日感情を当たり前のように植え付け、その反日感情は国内不満のガス抜きや外交カードとして利用されている。
- この教育体制は思考の自由を奪い、社会全体を狂気に巻き込みかねない危険性も指摘される。
さらに宇宙大観氏は、中共が反日感情を利用する理由として、独裁政権にとって「敵」の存在が権力維持に不可欠であり、対日感情を煽ることで国民をコントロールしていると解説。日本の民主主義の寛容さが中共に付け入る隙を与えているとし、また日本の反省の態度は中共に悪用されていると警鐘を鳴らしています。
加えて、日本が中国に多額のODAやインフラ投資を実施している事実は中国国内で周知されないままであり、日本人が反日ドラマを見て苦笑する一方で、反論せず自分たちが頭を下げるべき立場と受け止める現状を示しています。
宇宙大観氏は、真の日中友好を築くためには、国民党の貢献を認めること、中共の歴史戦略を見抜くことが必要であり、歴史を正しく見つめ直すことが新たな関係構築の第一歩と訴えています。歴史の真相を把握しなければ、中共の悪事に翻弄され続けるだけだと警告しています。
日本を利用し尽くした中国共産党 中共と日本軍の裏面史の実態
この記事は、日中戦争期における中国共産党(中共)と日本軍の関係の裏面史を論じています。主な内容は以下の通りです。
- 中国共産党は抗日戦争の主役と自称しているが、実際には国民党との抗争において日本軍を戦略的に利用していた。
- 1937年、毛沢東はスパイを通じて日本軍と接触し、国民党の情報を日本側に提供、国民党の弱体化を図りつつ自らの勢力拡大を目指した。
- 中共は日本軍との正面衝突を避け、「七分発展、二分摩擦、一分抗日」の戦略で主に国民党軍と戦った。
- 毛沢東自身、日本の侵攻によって共産党が発展機会を得たと認識し、日本の侵略がなければ共産党による中国掌握はなかったと語っている。
- 一方で、中共は日本の謝罪を求め反日感情を煽りながら、1972年の日中国交正常化以降、日本からの謝罪や6.5兆円超の経済援助を受けてきた事実は中国国内に伝えず、反日教育を強化している。
- 国内矛盾や経済問題など社会不安が高まる局面では、反日感情を利用し抗日テーマの映画上映などで国民の意識を外に向けさせ、尖閣諸島問題も同様の政治利用があった。
- 靖国神社参拝問題については、中共は軍国主義の復活を批判するが、実際の参拝者は戦没者追悼が目的であり、軍国主義復活を望んでいるわけではないと指摘している。
- まとめとして、日本は長年にわたり中共の外交・経済・世論操作の道具のように扱われてきたが、その実態は十分に知られていないという警鐘を鳴らしている。
以上は記事の要点であり、戦争期の中共の利用戦略と、戦後の日中関係における誤解と操作の実態を明らかにした内容です。
小さなどうぶつたちが暮らす森を舞台に、やさしさあふれる言葉と絵で心に寄りそい、自己肯定感や安心感を育むメッセージ絵本です。
内容は特別なストーリー展開ではなく、1ページごとにやさしい言葉が並びます。たとえば、「かなしいきもちはふたをしなくていい」「なにかをじょうずにできなくても大丈夫」といった子どもや大人の心に寄り添うメッセージが綴られています。もやもやした気持ちやつらいときにそっと寄り添い、読んだ人それぞれの経験や思いに重なる温かさを持っています。
絵は水彩のような柔らかなタッチで、小さなどうぶつたちが感情豊かに描かれており、幼児から大人まで幅広い世代に届けられる内容です。
2022年2月に発売されて以来、累計10万部を超える人気で、未来屋えほん大賞など複数の賞に入賞。親子で読み聞かせることで自己肯定感を高める効果も報告されています。読者からは心が温かくなる、癒される、涙が出るといった感想が多く寄せられています。
毎日の子育てや心細いとき、つらいときに寄り添い、心をほぐしてくれる絵本として支持されている作品です。最後のページにはメッセージを書けるスペースもあり、大切な人への贈り物にも適しています。
この絵本はストーリーよりも言葉と絵の温かさで心に響く作品と言えます。大切な人への思いを伝えたいときや、自分自身の心を癒したいときにおすすめです。
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