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イギリスでは育児をしている世代は、4階以上に住まない
[高層階病] イギリスでは育児をしている世代は、4階以上に住まないように法規制されている。
タワー型マンションに住む危険性
マンションと呼ばれる住宅は、そのほとんどが3階以上の建物だ。20階以上の場合はタワーマンションと呼ばれる。首都圏では、新築で販売されるマンションの戸数にして4分の1が、そのタワーだ。果たしてこれは歓迎すべきことなのだろうか。一戸建て住宅は独立しているのに対して、マンションなどはいくつもの住戸が集まっているから「集合住宅」と呼ばれる。なかにはこれを「コンクリート長屋」と揶揄する人もいる。都市では土地に限りがあるので、多くの住戸をつくる場合は集合住宅が効率的だ。その権化のような存在がタワーマンション。限られた土地に大量の住戸をつくることができる。そして、多くの人がこれに憧れている。
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超高層ビル症候群 2ch / Yahoo / Google / Youtube
先進国の中でタワー型を盛んにつくっているのは日本だけ
実は、先進国の中でタワー型を盛んにつくっているのは日本だけだ。特にヨーロッパではほとんどの国が高層住宅を半ば禁止している。例えば、イギリスでは1970年に「高層住宅に住むことは子供の健全な発育を阻害する」という調査が出て以来、ほとんどつくられていない。
健康面でリスク? なぜか役所も沈黙
日本でも10階以上に住む33歳以上の女性は1~2階に住む27歳以下の女性に比べると、流産の危険性は約12倍という調査結果が出ている。これは95年に公衆衛生学が専門のある研究者が、当時の厚生労働省からの依頼を受けて行った調査結果の一部だ。ほかにも、高層階に住むことによる健康面での危険を示唆するデータがいろいろと出ている。こういった調査結果はマンション業界はもちろん監督官庁の国土交通省や厚労省に、意図的に無視され続けている…としか思えない。だから、今日も大量に建築され続けている。
ヨーロッパの先進国ではタワーマンションに厳しい規制
ただ、住み始めてから健康面での不調をきたし、転居する人もいると聞く。例えば、日本のタワー型は地震に備えた柔構造になっている。地震の揺れをしなやかさで逃す構造だ。そのため、地震でなくても上層階は風で微妙に揺れている。コップの水は波打たないが、お風呂にお湯を張ると分かるという。また、高速で上下移動するエレベーターには軽いG(重力)がかかっている。さらに100メートル上空と地上では気圧も違う。タワー型の住人は、そこを1日に何回も行き来する。普通の大人は平気だろうが、妊婦や子供にとって影響がないとは言い切れない。だからこそ、ヨーロッパの先進国ではタワーマンションに厳しい規制がかかっているのだろう。確かに、タワー型の上層階に住むメリットはある。しかし、それを手放しでは喜ばない方がいい。健康面でのリスクを、売主企業や販売担当者は絶対に教えてくれない。日本の場合、なぜか役所も沈黙している。消費者は自衛するしかないのだ。
標高1000mに住むとか当たり前
さらに100メートル上空と地上では気圧も違う。
この一文で全てが台無し。
ワロタw。そのとおりだなw。
日本人は、かなりの標高にも居住しているということ。
標高1000mとか当たり前だからなあw。
高層階ほど 購入金額高い 高齢世帯が多い 相対的に流産確率が高い
て線のが妥当かね
わたしは悪い不動産屋 | わたしは悪い不動産屋 |
手玉にとられる 無知な客たち |
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マスコミが報道できない「高層階病」の実態
6階以上&33歳以上で44%流産
- 次々と建設される超高層マンション。住環境と病気との関係についてはシックハウス症候群や化学物質過敏症が知られているが、高層階の居住が、流産、死産、神経症、低体温など各種病気の要因になっていることは、ほとんど知られていない。背景には、三井不動産を筆頭とする財閥系からリクルートまで、デベロッパーを巨大広告主に持つマスコミが報道できない構図がある。このほど『コワ~い高層マンションの話』(宝島社)が発売となり、帯には「33歳以上の約7割が流産の経験」などとあるが、真偽はどうなのか。著者である東海大学医学部の逢坂文夫講師(基盤診療学系・公衆衛生学)に、医師の三好基晴氏が話を聞いた。
どのようなきっかけで、このような研究調査をしたのでしょうか。
- 高層マンションで6階以上であればエレベーターの設置義務がありますが、5階以下では設置義務がなく階段を使わざるを得ないので、階段の上り下りの激しい運動によって流産率が高くなる、という説がありました。これを裏付けるデータを取ろうと考えていました。しかし、結果を見ると予想とは違って、5階以下より6階以上の方が明らかに流産・死産の経験者が多いということが分かったのです。
その後の研究で、どのようなことが分かりましたか。
- 今年、2010年7月に行われた「日本臨床環境医学会学術集会」に、新たな研究を発表しました。2008年5月までの10年間に、横浜市内の3箇所の保健所で子供検診をした母親にアンケート調査を行ったもので、母数は、集合住宅に居住する1,957名です(居住階数や年齢の内訳については左記抄録を参照)。
6階以上&33歳以上では44%が流産
- その結果、1、2階の住居者の流産経験者の割合は8.9%、3~5階は9.2%、6~9階は17.8%、10階以上は21.4%でした。
(中略)
6階以下の33以上の流産率をみないと、比べられん
あと6階以上の33以下と6階以下のそれな。
どっちも数字で出せ。
742010/12/21(火) 20:02:56.88 ID:AG4cgPf30
>>51
ソース内に書いてあるぞ
これを年齢別に見てみると、
27歳以下では、
- どの階も5%前後、
- 平均5.3%で、違いはあまりありませんでした。
ところが28~32歳では、
- 1、2階の住居者の流産経験者の割合は10.2%、
- 3~5階は9.0%、
- 6~9階は17.6%、
- 10階以上は21.1%で、
- 平均10.5%でした。
33歳以上では、1、2階の住居者の流産経験者の割合は22.4%、
- 3~5階は21.1%、
- 6~9階は38.1%、
- 10階以上は
…..この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに提供されております。
「高層マンション 流」 でググるといろいろ出てくるね
トンデモ科学ねぇ
不用意なリスクを避ける
女房子供守るには、科学的に証明されてないことでも不用意なリスクを避ける感性が必要
いくら胡散臭かろうが、家族を守るためにリスクを回避する態度をとることに何の問題があるんだ?
証明されてないけど不安だから従っておこう
こういう人たちによって今日もトンデモ科学は守られています
証明されるまで待ってたら被害を蒙る
証明されるまで待ってたら被害を蒙ることがあるのは歴史が証明してるだろ?
確証が無いとダメなら飛行機に乗れない。手術は麻酔無し
結果ありきで従っても良いじゃない。
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