かつて人類の睡眠は二度寝が一般的だった【今日の常識は、明日の非常識】


かつて人類の睡眠は二度寝が一般的だった

我々の先祖は二度寝(二峰性の分割型睡眠)を行っていた。

4時間寝て、1~2時間起き、そしてまた4時間眠るというサイクルだ。

これこそが人間の自然な体内時計サイクルだと言われている。

電気の発明によりまとめて睡眠するのが一般的に

人はかつて、眠りと眠りの間の時間を、祈ったり、なにかを書いたり、お茶などを飲んだり、ほかの方法でリラックスするのに使っていた。

この間、脳はリラックスを促進するプロラクチンという黄体刺激ホルモンを放出している。進化の大部分で、人は一定の決まったパターンで寝てきた。

夜中に目覚めてしまうのは、通常の人間の生理現象の一種

夜中に目覚めるのは、ふたつのモードをもつ睡眠パターンに戻っているだけ。

ほとんどの医師が、まとまった8時間睡眠のほうが不自然な可能性があることをまだ知らない。

まとめて寝なくてはならないという強迫観念

多くの人は夜中に目覚め、パニックになる。

まとめて寝なくてはならないという思い込み。

夜中に目覚めてしまう人を不安にさせる。

この不安が眠りを妨げる。

そして日常生活にも影響する可能性がある。

医師が直面する健康問題の30%以上は、直接、間接を問わず睡眠

しかし、睡眠は医療訓練の場でもあまり重要視されず、睡眠を研究している機関はとても少ない。

個人差はあるが、夜中に目がさめてしまっても、もう一度寝ることができれば問題がない