- 2024年02月19日 ビールロング缶1本以上で大腸がんリスク 厚労省が初の飲酒ガイドライン
- 2024年02月19日 国の飲酒基準に居酒屋は「お通しでほぼ終わり」の懸念 ノンアル開発強化で適正飲酒開拓も
アルコールに強い人ほど糖尿病になりやすい
東アジア人43万3540人を対象にした遺伝子研究が行われました。
その結果、「アルコールに強いタイプの遺伝子型を有する男性は糖尿病になりやすい」と判明。
- アルコールに強い人ほど飲酒量が多くなる。
- 肝臓でインスリン感受性が低下。
- 結果として糖尿病のリスクが増大する。
酒は癌になる率が高い?衣笠祥雄 無類のワイン好き 肉しか食べられない
極度の偏食で、魚が苦手で肉しか食べられない。下柳剛との酒の席では「野菜食べないで大丈夫なんですか?」と心配する下柳を「野菜は牛が食うとる」と一蹴したという[48]。TBS関係者からは、肉食ぶりにちなんで「ライオン」と呼ばれていたという。
無類のワイン好きであり、高価なワインを多数所蔵していたが、ドクターストップをかけられていたこともある。
東ちづる「人生で初めてお酒を一滴も飲んでない」
胃がん手術の東ちづる「人生で初めてお酒を一滴も飲んでないんです!」
がんの家系ではない
癌の原因でもあるということ?
大島康徳「酒、タバコ、女は5年間禁止でした」
大腸がん闘病中の大島康徳さん「体が思う通りになってくれなくなっている」
私は今でも、お酒だけは控えていますが、タバコは吸いすぎない程度に吸っています。
ブル“肝硬変”中野「破天荒なことをするのがカッコイイ」
現役引退後に体を壊すレスラーたちへの思い
林葉直子 禁酒に成功して今も存命
ブル中野の現役時代を知る世代だが、アルコール性肝硬変を患っていたとは知らなかった。
元女流棋士の林葉直子(奇しくもブル中野と同い年)も、もう何年も前にアルコール性肝硬変で余命いくばくもないと宣告されていたけど、禁酒に成功して今も存命。肝硬変は不可逆的・進行性の病変と昔はいわれていたけど、アルコール性のものは禁酒に成功すれば肝機能はある程度元に戻るようだから、諦めないで禁酒を継続して健康を回復してほしい。
家族にも多大な迷惑をかけるのだと言うことを理解して
旦那は毎日「病院に行こう」と言ってきて予約もしてくれたんですが、私が「行きたくない」と言って、騙し騙しの状態になっちゃっていて
ウチの嫁もそう。あちこち気になる症状出てるから、病院行けよと強く言っても全然聞かない。重症化してからじゃ遅いんだってのに仕事があるからとか、面倒くさいとか、怖いとか、ブル氏と同じような事を言う。もしも重症化して後々、大変な思いをするのは勿論本人だが、共に暮らすパートナーや家族にも多大な迷惑をかけるのだと言うことを理解してもらいたい。若気の至りで無茶した自覚があるなら、今はとにかく節制と診察、それに尽きる
毎日9%のストロング500mlを12~15本飲んでました
私はアルコール依存症当事者32歳男性、現在断酒2年2ヶ月です。動画の中で「アル中ではないから大丈夫ですよ」と仰っていたのですが、立派なアルコール依存症ですよ。認めたくない気持ちはよくわかります。私も「俺は単なる酒好きで、人より強くて多く飲めるだけだ」と言い張って毎日9%のストロング500mlを12~15本飲んでました。γ-GTPが1500いって医者から「50歳までに死にますよ?」と言われてようやく真剣に考え始めましたが、1週間程度やめられてもまたスリップの繰り返しを3年くらいやって、ようやく今の状態に落ちつきました。でも明日飲むかもしれないし、10年後飲むかもしれないし、一生飲まないかもしれないし、常に付き合っていく病気です。ブルさんも今は大丈夫かもしれないけど、かなり体が回復したら「1杯くらい大丈夫かな?」という気持ちで飲んだら・・・。繰り返されない事を祈ります
酒が健康にいいことなんて一つもない
有名人が酒の害を周知してくれるのはとてもいいこと。未成年の時に飲んじゃいけなく、中年になってからも控えるべきなら、もう一生控えてた方がいい。
腹水すら隠してまで…それはもう依存症
旦那さんから見たら予約してもなんだかんだ理由付けて言う事を聞いてくれず、心配する気持ちを聞かなかったことにされて酒飲んでたんでしょ。腹水すら隠してまで…それはもう依存症と等しいのではないのか?本当に死ななくて良かったよ。酒飲んで倒れて即死みたいな可能性もあり得たと思う。旦那さんも毎日不安だっただろうし
40歳以下の飲酒はメリットがゼロであることが判明
ビル&メリンダ・ゲイツ財団の資金提供による研究で、40歳以下の飲酒は健康リスクのみで、メリットはゼロであることが判明-。
アルコール業界は嘘をついた…床屋に散髪が必要かどうか聞いてはいけない。
アルコール分解の際の副産物には毒性もある
私たちの多くは、どんな食べ物でも適度に食べて楽しむという考えを好むけれど、特定の食品は炎症作用が高く、既存の膨満感や重苦しさをさらに悪化させ、腎臓や肝臓に大きな負担をかける恐れがあるという。 まずは、アルコール。アメリカ国立衛生研究所(NIH)によると、アルコールを体内から完全に排出するには、肝臓がアルコールを細かく分解しなければならず、こうした副産物の中には毒性を持つものもあるため、肝細胞に損傷を与えたり、炎症を引き起こしたり、免疫系を弱めたりする可能性があるとのこと。