世界中の若者が議論を交わす人気番組で、日本を軽視していた中国の学生がアメリカの学生に提示されたある事実によって、場の空気が一変し完全に論破される出来事が発生しました。「中国による他国への海洋進出」「長期化するロシアのウクライナ進行」など、現在世界にはたくさんの問題があります。それは日本も例外ではなく、北朝鮮による核ミサイル開発を始め安全保障環境は悪化のをたどっています。岸田政権は防衛力の抜本的強化に乗り出す方針だということで、日本は今、戦後防衛政策の大きな転換点を迎えているのです。そんな中、海外の人気番組の1つに「世界中の若者が集まって討論をする」というものがあり、日本の防衛力が話題に上がりました。ではその番組の中で中国人学生は何を語り、アメリカ人女学生からどういった事実を伝えのでしょうか。今回は世界が注目したその討論会の詳細と、それに対する海外の反応をご紹介します。是非最後までご覧ください。
自国を誇る中国人学生とアメリカ人女学生の反論
この番組は毎週様々なテーマで討論が行われていましたが、その中に政治や軍事力に関するものがありました。各国代表の優秀な学生たちは、お互いの国を尊重しながらも活発な意見を交わしていきました。すると突然、中国人学生がこのようなことを語ったのです。「中国は世界2位の軍事力を誇るロシアに肉迫するほどの軍事力を持っています。特に中国海軍は急速に戦力の拡大や近代化を進めています。海軍力だけで言うと今は中国はアメリカに継ぐ世界2位の規模を誇っているのです。それに現在、中国には一帯一路構想というものがあります。これは中国経済をさらに発展させるという目的や発展途上国を助けるものです。道路や講話、発電所、通信などのインフラを整備することで、中国は発展途上国の近代化と経済発展を促しているのです。だけど同じアジアである日本の軍事力ランキングは7位。高度な技術があると言っても中国よりは下です。実際に中国は2023年4月の時点で7億600万人以上の軍事力を有し、駆逐艦50隻、潜水艦78隻、その他多くの軍事資産も保有しています。テーマが複雑なだけに慎重に討論していた学生たちは、中国人学生の急な日本批判と自国自慢とも捉えられる発言に黙ってしまいました。そんな中、1人のアメリカ人女学生が口を開きました。「あなたはそんな話を信じているのですか?中国が一帯一路を目指す理由は、アメリカとの緊張状態が高まった時のための自衛策でしょう?確かに中国の軍事力は強大です。でもいざ戦争になったらどうなると思いますか?2023年4月時点で駆逐区間92隻、空母11隻、航空機1万3300機、攻撃ヘリ998機を保有し、航空機体の規模や軍艦数、輸送艦隊の戦力など、多くの分野で軍事力ランキング1位を獲得している」。アメリカ代表の発言にスタジオは一気に盛り上がりを見せます。「中国の国外基地はアフリカのジブにある中国人民開放軍保障基地のみ。それに対してアメリカは180以上の国で軍事展開していて、管轄する軍事基地だけでも40を超えています。またアメリカはNATOに加盟している上に、日本や韓国、オーストラリアとも軍事同盟を結んでいます。その一方で中国が正式に軍事同盟を締結しているのは北朝鮮・パキスタン・イランなどです。アフリカの一部地域やカンボジア・ラオスといった国にも影響が及んでいるのは確かですが、中国の進出を認めている国は返済しきれないほどの債務を背負わされているのです。また政府交換がチャイナマネーによってうまく丸め込まれたからということが考えられます」。そしてはっきりアメリカ人女学生は「中国は戦力外なのです。つまりアメリカは戦争を始めなくても周辺の同盟国と協力して中国を包囲するだけで有利に事を運べるということです」とコメントしました。しかしその言葉を言い終わる前にさらに中国人学生がまくし立てます。「だからこそ中国はすでに世界最大の海軍を持っていても、航空母艦の建造や潜水艦隊の充実に力を入れて軍備拡大を続けているんですよ」。それに対してアメリカ人女学生は冷静に中国の行動の矛盾点について指摘します。「中国はアメリカの空母打撃軍を恐れて空母キラーと言われる対艦ミサイルシステムを配備しました。しかしもし同じものを韓国や台湾・日本・フィリピンなどが配備した場合、中国の空母である遼寧や山東が東シナ海に出ることはできないのです。その時のために原子力潜水艦があるのですが、実は中国の潜水艦は敵艦に魚雷を命中させたことがありません」。このことを聞いた中国人学生は先ほどまでの威勢はなくなり、驚いた表情をしていました。そしてアメリカ人女学生は日本と中国の軍事力について比較できるエピソードを詳しく話し始めました。
日本と中国の軍事力の比較が分かるエピソード
「中国に引き換え日本は世界が驚くほどの高い潜水技術を持っています」と言い、2004年に起きた漢級原子力潜水艦領海侵犯事件を例に上げました。2004年10月、中国の潜水艦は機密命令を受けて青島基地から出港しました。グアム周辺から沖縄近海で情報収集するような動きを見せます。海中深くに身を潜めて予測不可能な場所から強烈な一撃を食らわす潜水艦は、敵国にとっては脅威でしかありません。しかしそれは完全に気配を消せることが前提ですが、漢級原子力潜水艦は陸上の原子力発電で通常運用していた原子炉を、そのまま潜水艦に乗せているのです。一般的な潜水艦が100デシベルを目標に設計されているのに対し、これは170デシベルもあり「頭のすぐそばで鐘を叩いているようだ」と乗組員が言うほどの騒音だったと言います。そこで騒音対策のために全長を約8m大きくし、船内に響き渡る騒音は軽減されました。ですが重要なのは、人間の耳に聞こえる音だけではありません。潜水艦が一番注意すべきなのは海水中を伝播する音波なのです。その改善ができていなかった漢級潜水艦は青島を出た瞬間からアメリカ軍に探知されてしまいます。さらに日本の自衛隊や台湾海軍からも追跡監視されてしまいました。海上自衛隊のP3C哨戒機は領海に侵入した潜水艦に対してパッシブ・ソノブイを投下しました。ソナーの音を頼りに追跡を開始し、そのデータは護衛艦の「くらま」と「ゆうだち」に送られ両艦から潜水艦に対して警告が発せられる事態になりました。当然、日本政府は中国政府に船舶問い合わせを行います。ですが中国はこの件について一切回答せず、この潜水艦は国籍不明艦として扱われることになってしまったのです。結局、上海の領海に侵入するまで追跡劇は繰り広げられ、収集したデータから中国の漢級潜水艦ということが判明。日本政府は中国の特命全権大使を外務省に呼び出し正式に抗議しました。それでも中国は「抗議は受け入れがたい」という返事をしました。当時、特に漢級潜水艦は攻撃されませんでしたが、領海侵犯の警告に逆らっているので撃沈されても仕方ない状況だったのです。中国は「命がけで任務を遂行しようとしている自国の兵士を簡単に見捨ててしまう」ということを世界に表した事件でした。現在、中国が太平洋へ秘密裏に潜水艦を派遣しようとした場合、哨戒範囲の広さが原因で、どうしても警戒が手薄な宮古島から沖縄にかけての同線に限られてしまいます。だから中国は今になって「沖縄の主権は日本にない」と主張し始め、沖縄県知事を国賓並みに優遇して日本から引き離そうと躍起になっているのです。アメリカ女子学生の話を聞いても中国人学生は反論しようとします。「それでも中国海軍は高い練度と安全性を持っています」。しかしこれについても反論されてしまいました。
中国の安全性と日本の軍事力の優秀さ
安全性というのは何を見て判断すればいいんですか中国は隠蔽体質で大事故が発生しての犠牲者が出たとしても平気で隠しますよねとアメリカ人女学生は語り実際にあった事件を例に上げました2004年公海で潜水艦が事故を起こして70名の乗組員が亡くなりましたその時も中国政府からの正式な発表はなく地元の漁船が事故で分離した展望鏡を偶然発見したのがきっかけで公に知られたのですまたその原因についても機械の故障とだけ公表され詳細については一切明かされませんでしたさらに2011年には大連に停泊中の原子力潜水艦から放射能が漏れ出したという疑惑が報じられました当局からはそのような事実はないと報道があっただけで詳しい調査結果が報じられることはありませんでしたそしてこれらの原子力潜水艦の乗組員のために放射脳汚染障害専門病院まで作られることになったのです水圧と無の極限状態の中作戦を強られるだけでも大変な状況で被爆の危険まであるというのは乗組員に同上せざるを得ません現在中国で就航している最新の原子力潜水艦は094型ですしかし静粛性などの問題については未解決のままでアメリカ海軍が以前追跡は足やすいと発表しているほどなのですまた2015年に中国のミサイル駆逐館とミサイル護衛官が海峡を通過し太平洋で射撃訓練を行っていたことがあります中国幹線は18日間にもわたって海上自衛隊の青流型潜水艦に追跡されていたことに気がつかなかったのですこれに似た話は過去にもあり2014年には西太平洋で射撃訓練をしていた中国の宴会戦備パトロール艦隊も長い間総型潜水艦に監視されていた上望鏡によって写真まで取られてしまっていますここまで話してやっと中国人学生は黙り込んで真剣に話に耳を傾けていましたそしてアメリカ人女子学生は中国の比較として日本の潜水艦を例に上げてこのように語りました日本の総型潜水艦は中国とは違って多くの部分が謎に包まれていますですが液体酸素燃料補助剤とすることで高い正音と長期間にわる連続先行を実現しているのは結構有名な話なんですよ一説によると流型潜水艦の駆動音は95D程度一般的に100デベを下回れば会場からのソナーによるタチはほぼ不可能と言われていることから海の忍者とも言われているんですしかも青流型潜水艦は20日間もの連続先行ができるらしいのでほとんどの作戦に対応可能だと言います多々合同訓練を行っている同盟国のアメリカは日本の潜水艦をかなり高く評価してます中国は確かに軍事力ランキングでは日本より上の3位ですですがそれは数が多いだけの話で質で言うと日本の方がはかに上だと言えます中国が会場を突破して太平洋へ出るには相当なリスクが伴うということを覚えておいてくださいアメリカ人女子学生がこう言い終わると番組内では拍手が巻き起こりました中国人学生も何も言い返すことはなく彼女の発言と日本の軍事力を認め両者は握手をしていい討論でした今日あなたと話せて本当に良かったですとお互いを褒めたえたのですこのことは番組の視聴者がSNS上に動画を投稿したことでまた間に世界に広がり日本の軍事力と彼女の徹底した情報収集能力に数多くの賞賛が寄せられました
海外の反応
今回のことについて海外のネットユーザーから多数コメントが寄せられましたのでその一部をご紹介します日本の自衛隊が優秀っていう話はよく聞くよね実弾射撃演習のためにアメリカ派遣された陸自兵部隊が考えられないくらい命中させるからアメリカ側が強行を起こしたって聞いたことがあるよ超エリートを集めた特殊部隊を作っても意味がないってね私は以前実際にアメリカ軍にいたことがあるんだその頃日本では対空兵器の実弾演習ができないから2年に1度アメリカに来て2発だけ訓練をしていたんだよ当然2年で2発なんてって私たちの間では笑い話になっていたなでも日本の自衛隊は2発ともダイレクトヒットさせて私たちのド肝を抜いて帰っていったんだよだから湾岸戦争でアメリカが日本に真っ先に依頼したのは空母の対空警備だったんだよねその他にも日米合道演習で私たちが大砲を設置し始めたのは開始1時間前で40分くらいかかるのに対して自衛隊は15分前になっても現れなかったことがあったな何かトラブルがあったのかなんて思っていたんだけど射撃準備までに3分しかかからず思わず拍手しちゃったよそれだけ日本はレベルが高いんだ日本の軍事技術って本当にすごいですよねF117ステルスの電波を吸収する塗料は日本製なんですイージス艦の目のフェーズドアレーレーダーは小さなレーダーが数多く集まってできているけどその阻止は日本性の技術ワンガン戦争で大活躍したトマホーク巡行ミサイルは日本の反胴体がなければ当たらないとも言われていましたもんねそれに今一番注目されているのは日本の10式戦車で世界のド肝を抜いたと言っても過言ではありませんあのスピードでドリフトできたりスラローム走行しながら的確に射撃できる性能に日本の本気を見ましたいや私は質より量だと思うねだっていくら質が良くても壊されたらだろ数がたくさんあればその分いくら壊されたとしてもまだ次があるそれに軍事ランキングを見ても日本と中国の違いは明らかだろアメリカ人女子学生は自分の知識をひけらかしたかっただけなんじゃないか中国人学生が正しいのに周りの雰囲気に押されてしまったんだろうね本当に気のくに思うよいくら数を保有していても兵器に故障はつき物だから使えない状態のものが必ず発生するんだよねこは日本の自衛隊でも少なからず起きているしどこでも起こり得ることなんだでも故障させないための努力はできると思うよ整備能力に問題がある国では実際に作戦に参加可能な状態にある兵器は10期しかなかったりするんだでも日本の自衛隊は税金の無駄遣いができないから徹底して整備して全て動けるようにしているんだよあのアメリカ軍でも稼働率は70%から80%だからどれだけすごいことかわかると思う以上が今回寄せられたコメントの一部ですいかがでしたか日本の自衛隊は他の国の軍隊とは異なりあくまで自衛するための組織で自ら先制攻撃することはありませんしかしいざという時のために国民をしっかり守れるよう使命感を強く持って訓練に取り組んでいるのですもちろん日本が戦争に巻き込まれないことが1番ですが日本の自衛隊が抑止力となって戦争を防いでいるのであれば今後も自衛隊には高い水準を保っていってほしいですねそれでは今回の動画はこれで終わります最後までご視聴ありがとうございました
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