怒りとは
自分の思い通りにならないことを他の人や物のせいにすること
マキャベリスト
- 愛想がよかったり話がうまかったり、うわべだけの魅力を携えている
- 人心操作に長けている
- 目的の為なら嘘をつくことをいとわない
- 冷酷で衝動的などの特性がある
- 倫理観に乏しい
- 目的の為にどんな手段をとってもそれを正当化する
- 「人より先んじるためには、多少のごまかしはやむをえない」と考える
まさにうちの父親の事
やればやられる。当たり前の事だよね?
殴ったら殴られる。
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- 学ばない / 権力欲。コンプレックスの裏返し
- 子に劣等感を植え付ける
- 「家族のために身を粉にして働いた」って言うけど、真実は「自分のため」
- 些細な事にも口を出す
- 恩を売る。見返りを求める
- イジメ / 嫁をイビる(身近な人を誰かれ構わずイビる)
- 子供をダメにする親のパターン / 貴方の子供は、親と会話が出来るか?
- 家庭に事情ある家は、ほぼ親が原因言っていい
- 親に反発
- 他人のアドバイスを聞かない
- 成功は自分の手柄、失敗はお前らのせい / 罪悪感とか責任を全部他人に押し付ける
[毒親の12の特徴]
話題の ビッグダディ元妻・美奈子さんは「毒親育ち」の典型らしい。彼女も、間違いなく“毒親育ち”ですね。しかも、MAXレベルの猛毒です。
「毒親」とは・・・子供を支配しようとしたり、あるいは過度に無関心であったりと、文字通り子供にとって毒になる親のことを指す。なかでも、母親の呪縛が強いパターンは「毒母」と言われ、トークイベントが行われたり、女性誌で特集が組まれたりと、30~40代の女性を中心にちょっとしたブームとなっている。
毒親まとめ
毒親 4つの特徴
子どもを苦しめる「毒親」になってしまう家庭にみられる4つの特徴
精神科医の熊代亨氏は「毒親」になってしまう人に見られる傾向について、次の4つを挙げています。
- 生活や子育てに対して不安の強い母親
- 心身の病気を患って余裕のない母親
- 母親自身が心理的充足に飢えている
- 家庭にしっかりした父親の存在感がない
「毒になる親」とは
虐待により子供の心に傷を負わせる親のことです。虐待には「肉体的な虐待」、「精神的な虐待」、「性的な虐待」、「義務の放棄」などがあり、よく見逃されがちなのが、「精神的な虐待」です。
毒親の特徴
親面を偉そうにアピールする。
「苦労して育ててやったから感謝しろ」
「子育てに要した費用全額返せ」
いざ本当に自立しようとするのを妨害する。
毒親が子にいつまでも依存できなければ困るから。
神様のような親
「親は絶対であり、子供は常に親の言う通りにしなければならない」と固く信じている。
毒親自身の利益や都合が最優先
公共や他人の物を勝手な理屈で私物化する。
子も毒親の私物であると当然のように思い込んでいる。
だから、自分の私物である子に何をしようが自分の勝手だ。
子が自分より幸福になることに耐えられない
子に嫉妬するのも共通している。
わざわざ子供レベルの土俵に入って、正当に勝負するのでもなく、反則やずるいことをしてまで子に勝たないと気が済まない。
義務を果たさない親
自分自身が情緒不安定だったり、心の健康が損なわれているため、子供が必要としていることに応えられないばかりか、その多くは自分が必要としていることを子供に満たしてもらおうとしているありさま。
コントロールばかりする親
文字通り過干渉の親のことである。コントロールしたがる親というのは非常に自己中心的な性格をしている。
彼らにとって、子供がやりたいと思うことでも、自分が子供に望むことと一致しなければ意味がないのである。
子供が何かを達成すると喜び、子をほめるが、それは本当の意味で子供を祝福しているのではなく、子供が親の望むことをし(てくれ)たので喜んでいるのである。
「コントロールする親」に共通している点は、彼らの行動の根源には自分自身の人生に対する根深い「不満」と、自分が見捨てられることへの強い「不安」があるということである。
犯罪自慢する親
法律を守る気など最初からない、犯罪はバレなければよいという考え。
かまいすぎて子どもを窒息させる親
子どもが耐えがたいほどあれこれ過剰に詮索する。
人から拒否されたり、一人になることを恐れている。
自分が望むことと子どもが望むことが区別できない。
子どもが一人の独立した個人であろうとすると、それをくじこうとする。
子どもが自分と異なる意見
や好みを持つことを容認できない。
残酷な言葉で傷つける親
親による侮辱的なののしり、はずかしめ、バカにした言葉などは、子供の心を著しく傷つけ、将来の心の発育に劇的な悪影響を及ぼす。
暴力を振るう親
親から暴力を振るわれ、人間性を踏みにじられた子供は、成長するとともに、自分を防衛するために常に心身を硬くこわばらせた人間になっていく。
それは精神的なよろいをまとっているようなものだ。
しかし、そうやって自分を守っているつもりでも、それは他人を近づかせないということであり、自分を牢獄に閉じ込めているようなものなのである。
自由や人権やプライバシーの真意を知らない
毒親自身の犯罪はプライバシーで守るくせに子の自由や人権やプライバシーを無視する。
個人の秘密の領域に土足で上がってくる。
同じ価値観を強いる
自分と同じような価値観を持ってほしいと願うものですが、子どもに”絡みついている”親の場合はそれが極端なレベルにまでなります。そういう親のゆきすぎた願望は、子どもにとっては耐えられない圧力以外の何物でもありません。
毒親チェックリスト 66項目
自分の親がどうだったかについて考えるには、次のような事柄をチェックして3分の1以上イエスと答えたなら、あなたはたぶん、コントロールばかりする親のもとで育った可能性が高いといえます。ダン・ニューハース『不幸にする親』より
あなたは子どもの時
- 親の言うことに疑問を投げかけたり、同意しないことは許されなかった。
- 親から過剰な期待をかけられたり、自分には達成できないようなことを基準にされて、強いプレッシャーをかけられた。
- 親が近くにいると緊張して神経がピリピリした。
- 親に矛盾することを言われたり、意味が曖昧でよくわからない規則を押しつけられたりして、頭を混乱させられることが多かった。
- 親に励まされたりほめられることはほとんどなく、けなされてばかりいた。
- 親のまえで怒り、恐れ、悲しみなどの感情を表すことを恐れた。
- 親に怖がらせられたり、バカにされた。
- 親にうまく操られて、やりたくないことをやらされていた。
- 無性に悲しくなったり、不安になったり、傷ついたり、必要としていることが奪われた気分になったり、腹が立つことがよくあった。
- 家族の間に愛情の通う温かい雰囲気がほとんどないと感じていた。
- 本当の自分でいるより、親を喜ばせたほうが報われた。
過去を振り返ってみると、あなたの親は
- あなたの考えや言うことが自分の望む通りになるよう、指図してばかりいた。
- あなたの食事、睡眠、服装や髪型などの身づくろいについて、異常に細かく詮索した。
- あなたが学校、仕事、友人、恋人などを選ぶ時に、いちいち介入した。
- あなたのプライバシーを侵害した。
- 言う通りにしないと親子の縁を切るといって脅した。
- 機嫌をそこねると、愛情を与えてくれなかった。
- あなたのことを「バカ」「醜い」などとののしった。
- あなたを身体的・性的に虐待したり、またはそれらの行為をほかの者がしても手をこまねいていた。
- いつも自分が人から注目される中心でいたがった。またほとんどの場合において、すべてを支配したがった。
- 世の中のさまざまなことについて、いつも「正しい」「正しくない」と決めつけた。
- 人間的な感情を受け入れず、避けるべきもの、無視すべきものとして扱った。
- 完全主義、ストイック、あるいはいつも何かに追い立てられて行動しているように見えた。
- 自分の誤りを認めようとしなかった。
- 清潔であること、秩序正しいこと、物事の詳細、規則、スケジュールなどに対して、強迫観念的といえるほど異常にうるさかった。
- 自分が批判されることに対して異常に敏感だった。
- あなたや他の人に苦痛を与えているのに、そのことに気づかないようだった。
あなたの親は彼ら自身
- 子ども時代に大きなトラウマを体験していた。
- 家系に身体的虐待や性的虐待をした人や、精神障害、アルコールや薬物の依存症の人がいた。
- 親から過剰なコントロールを受けて育った。
あなたは大人になってからよく、次のように感じることがある
- 完全主義的で、いつも何かに追い立てられているような気がしていて、めったに安心したり満足することがないように感じる。
- まわりにだれもいない時でも、だれかに見られて観察されているような気がする。
- 他人をコントロールしたがる人間がいると、すぐ反発して腹が立ったり、または逆に怖じ気づいたりする。
- 人との関係(主に男女の関係)で、相手に依存するのはゾッとするほどイヤだ。
- 自分が育った時の体験のせいで、子どもを作ることに強い抵抗感を感じる。
- 気分がふさぎがちで、むなしさや不遇感などを感じる。
- 本当の自分を知っている人はあまりいないように思う。
- 喜怒哀楽などの強い感情が起きたり、心の平静を失うことを、恐れている。
- 普通の人が子ども時代に体験することの多くが自分にはなかったように思う。
- 自分が批判されることに対して過剰に敏感である。
- 自分は今どういう気持ちなのか、どういう気持ちであるべきなのかについて、よくわからないことがある。
- 他人のことをすぐ決めつける。
さらに、大人になってからのあなたは、
- 人と対立することが心配で、そういう場面を心に思い描いてくよくよ考えることがよくある。
- 優柔不断で、何かを決めることがなかなかできない。
- 人との関係ではいつも他人のニーズを優先してしまい、自分を見失うことがよくある。
- 自分に合った信条や人生観を見つけることに困難を感じる。
- リラックスしたり、笑ったり、自然にふるまうことが苦手。
- 異性との温かい肌の触れあい、愛のあるセックス、仲むつまじい関係を持つことがなかなかできない。
- 人からほめられても言葉通りに受けとめることができない。
- 摂食障害(拒食症や過食症)やアディクションがある。
- ストレスが原因の健康障害があり、いつも疲れていて燃えつきやすく、慢性的な身体の痛みがある。
- 仕事や人間関係で、自ら立場を悪くしてしまうことが多い。
- 他の人には自分にない自信があるように感じる。
- 親しい人の愛情を試すようなことをする。
- 友人や配偶者、恋人などに対して、加虐的になったり、コントロールしようとしたり、非礼な言動をする。
- 他人は自分を傷つけたり、利用しようとするに違いないと思う。
あなたは大人になってから、親のことで次のように感じることがよくある
- 感情的に親から離れるのに長い年月がかかった。
- 親を訪問したり話をするのは自分から望んでのことではなく、義務感からであることのほうが多い。
- 親は本当のあなたを知らない。
- 子ども時代、あなたの家にはさまざまな問題があったのに、親はあたかも何事もなかったかのようにふるまい、さも楽しい親子関係があったかのように言う。
- 親を完全に喜ばせることは不可能だ。
- 親は自分(たち)の言動がどれほど強い影響をあなたに与えたかをまったく理解しない。
- 親があなたに会いに来ることを想像すると緊張する。
- 自分が親のように行動していることに気づくとゾッとする。
- 親との接触を、一時的に減らすか断ちたい。
3分の1以上に該当するなら毒親
以上の66項目のうち、もしあなたが22項目以上(つまり3分の1以上)にイエスと答えたなら、あなたはたぶんコントロールばかりする親のもとで育った可能性が高いといえます。精神的に比較的健康な家に育った人でも、いくつかにイエスと答えることはあるでしょうが、3分の1にまでなることはありません。不健康で過剰なコントロールをする親のいる家では、これらのことがよりひんぱんに起こり、程度も強く、子どもが受ける精神的・心理的ダメージもより大きいという、はっきりした違いがあります。
参考サイト
- 毒親チェックリスト 毒になる親の特徴
- 過干渉・過保護型の毒親
- ビッグダディ元妻・美奈子さんは「毒親育ち」の典型 (女子SPA!)
- 『毒親の特徴』 Lucy 作
- 「毒親」と縁を切りたい! ― そんなあなたが幸せに生きる方法
- あなたの親が「毒になる親(毒親)」かどうかチェック